チョー・ヨンピル
チョー・ヨンピル
韓国“歌王”チョー・ヨンピルが来月から「2013チョー・ヨンピル&偉大な誕生ツアーコンサート-Hello」の下半期公演を再開すると公演企画会社インサイトエンターテインメントが28日、明らかにした。

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 チョー・ヨンピルは来る9月7日に順天(スンチョン)八馬(パルマ)競技場、14日に蔚山(ウルサン)総合運動場、28日に水原(スウォン)ワールドカップ競技場、10月5日に高陽(コヤン)総合運動場、12日に光州(クァンジュ)ワールドカップ競技場、19日に昌原(チャンウォン)総合運動場のステージにあがり、それぞれ1回あたり2万人の観客を動員する。

 インサイトの関係者は「下半期公演の場所が総合運動場もしくはワールドカップ競技場など野外で、1回あたり2万人以上を収容する場所」とし「1人の歌手の単独公演としては、とてつもない規模だ。大型公演場の長所を生かして演出や舞台効果を適用する予定」と説明した。

 先立ってチョー・ヨンピルは、ことし5月にソウルオリンピック公園体操競技場を皮切りに、大田(テジョン)、議政府(ウィジョンブ)、晋州(チンジュ)、大邱(テグ)など5都市で公演を行い、計11万9000人の観客を集めた。

 インサイトの関係者は「1年間に国内だけでも10都市以上でツアーを行うだろう」とし「ことしの公演の中で、最多都市ツアーを記録することになる」と伝えた。

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