(左から)ヒョヌ、ノ・ミヌ、イ・ジャンウ
(左から)ヒョヌ、ノ・ミヌ、イ・ジャンウ
SMエンターテインメントなど大型芸能プロダクションが集結し、プロジェクトグループを制作!

ノ・ミヌ の最新ニュースまとめ

低迷した音盤市場の突破口を探すべく、韓国の大型芸能プロダクション3社がプロジェクトグループ<24/7>の合同制作を行った。

プロジェクトグループ<24/7(トゥエンティ・フォー・セブン)>のメンバーは、SMエンターテインメント所属でロックバンド<TRAX>の元メンバー、ノ・ミヌ(22)、サイダスHQ所属のヒョヌ(23)、若い製作者連帯所属のイ・ジャンウ(22)の3名。

F4顔負けの“イケメンプロジェクトグループ”と掲げられた彼らは25日午後、ソウル・シネシティでミュージックビデオ試写会及び記者会見を行い、デジタルシングル『あいつの女』と活動方向を発表した。

グループ名の“24/7”は「24時間、1週間ずっと僕らのことを思うようにさせる」という意味から付けられており、メンバーはMBCシットコム『テヒ、ヘギョ、ジヒョン』に歌手志望生としてキャスティングされ、俳優業も平行して行う予定だ。

イ・ジャンウは「各自、下積み期間が長かった。しかし、プロジェクトのため集結したのが、昨年12月のシットコムオーディション以降であったため、まだ結成されてまもない」とグループの経緯を説明。

続けてノ・ミヌは「僕らは各プロダクションの代表となる。ヒョヌとは映画『霜花店』で共演し、仲良くなった」と話した。また、「<TRAX>とは音楽のジャンルが異なるが、違和感はないか」という質問に「<TRAX>を抜けてから何年間か海外を行き来し、音楽と芸術の勉強をした。演技であっても音楽であっても、また音楽のどんなジャンルであれ、大衆に向けて感性を伝えるという意味では同じだと悟った」と語った。

『あいつの女』は、ミディアムテンポ、バラード、ロックバーションがあり、メンバーはミディアムテンポバージョンで活動する。「親友が自分の彼女を奪った」という内容だ。チャン監督が演出したミュージックビデオには<少女時代>のユナが出演している。

会見に同席したチャン監督は「ミュージックビデオは映画『シン・シティ』、『300』のような背景をCGで作成し、人物を別に撮影した」とし「ユナを除くメンバーは新人俳優であるため、背景のないスクリーンの前での演技は難しかったと思う。しかし、よく演じていた」と紹介した。
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