韓国俳優キム・ミョンミンがオーケストラを指揮する。キム・ミョンミンは、
MBC水木ドラマ『ベートーベンウイルス』の製作発表会で、指揮者姿を公開する予定だ。

キム・ミョンミン の最新ニュースまとめ

来たる9月4日前後、城南(ソンナム)アートホールで開催予定の製作発表会の1部イベントで、およそ2曲を指揮するという。

キム・ミョンミンは、2か月前からソ・ヒテソウルナショナルシンフォニーオーケストラ(SNO)芸術監督から指導を受けており、監督の言葉を借りるなら、“今では実際にオーケストラの指揮もできるほどの腕前”だという。

キム・ミョンミンは、制作発表会の1部ミニコンサートにてドラマに挿入される演奏曲を指揮する。ドラマのワンシーンを客席の前で試演するわけだ。

関係者は、「ドラマの撮影と違いNGを出すことが出来ないので、失敗のないよう練習に励んでいる」と話した。

このステージには、イ・ジア、チャン・グンソク、イ・スンジェ、パク・チョルミン、ソン・オクスクなど、オーケストラ団員としてドラマに出演する俳優たちは上がらない見込みだ。

ドラマ『ベートーベンウイルス』は、内部事情により芸能高校を中退した10代、キャバレーでトランペットを吹く40代など、多様な音楽家たちが集まったオーケストラの話を描く。来たる9月中旬に放送を控えている。
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