悲しい天才ハン・テウン(ヒョンビン)が、ボラ(ソン・ユリ)に対し、抑えてきた感情を爆発させた。

韓国ドラマ「雪の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

去る26日に放送されたKBSドラマ『雪の女王』第13話で、テウンはこれまで固くなに閉ざしてきた胸の内を明かし、「愛してる…愛してる…愛してる…」と告白、これまで我慢してきた切ない感情を一気に吐き出した。

これまで、ボラの兄ジョンギュの死に対する秘密によって、お互いの気持ちを知りながらも前に一歩踏み出せない心の痛い愛で、視聴者をもどかしくさせたテウンとボラの2人が、ようやく一歩前進し、TVの前の視聴者の気持ちをつかんだもの。

これに視聴者は「8年間の、ドゥックとしての痛みを洗い流せてよかった」「これ以上、隠し続けて傷つかず、幸せなカップルの姿を見せてほしい」などの意見を示し、熱い声援を送った。

本格的にハン・テウンとしての人生を始めるヒョンビンと、ソン・ユリの甘いロマンスが展開される『雪の女王』は、残り3話で最終回を迎え、その動向が注目されている。



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