チョン・ジヒョンが世界的なメディアと共に、自身が出演した新作映画『Daisy』の大規模記者会見を行う予定だ。

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映画『Daisy』を制作したアイフィルム側関係者は、「チョン・ジヒョンが来たる10月6日開幕される釜山(プサン)国際映画祭で共に出演したチョン・ウソン、イ・ジョンジェと共に、大規模な内外信記者会見を行う予定」と明らかにした。

『Daisy』の大規模記者会見は、10月8日、プサンの朝鮮ビーチホテルで開催される予定で映画制作者側は、チョン・ジヒョンとチョン・ウソン、イ・ジョンジェ、そして演出を担当したAndrew Lau(劉偉强)監督の参加と共に、100人以上の内外信取材陣が参加するものと見通した。

特にチョン・ジヒョンに対する中華圏の関心はまさに爆発的である。すでに中華圏のメディアたちは、少なからずチョン・ジヒョンの動向について報道しており、特に香港のAndrew Lau監督とチョン・ジヒョンが共にした映画『Daisy』に対して高い関心を持っており、今からこれに対する熱気が熱い。

チョン・ジヒョンは映画『猟奇的な彼女』と『僕の彼女を紹介します』以後、台湾や香港といった中華圏でトップ韓流スターとして指目されており、中国のスターよりも取材・報道において優先されている。今からこの場に参加するため、映画祭側と映画社側に、関連日程と参加可能について問い合わせる電話やメールなどが中華圏からメディアの方に殺到している。

チョン・ジヒョンが出演した映画『Daisy』は、香港の資本と演出、そして韓国のトップスターたちが参加した大規模な国際合作映画で、1人の女性を同時に愛してしまった殺し屋と警察の宿命的な愛を描いた作品。

オランダでオールロケーション撮影され、現地のメディアは映画に対する多くの関心と共に、美貌のチョン・ジヒョンに対して大いに関心を示し、オランダで行った撮影現場の公開記者会見で、Andrew Lau監督は、「チョン・ジヒョンは普段は無口ですが、いざ撮影が始まると劇中の役にはまり込む、生まれながらの女優です」「劇中、役への没入に優れた“ワールドスター”の器」と絶賛している。

チョン・ジヒョンに対する中華圏のメディアたちの関心が高い中、今回釜山で行う記者会見で、国際的な地位が高まったチョン・ジヒョンの記事が、全世界に打診される。映画『Daisy』は、来たる12月に公開される予定。

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