7日午後2時ソウル江南のあるスタジオで、去る2004年映画『風の伝説』以後2年ぶりに姿を現した“スリム美人”パク・ソルミが、世間で流れている自分への噂について口を開いた。
パク・ソルミ の最新ニュースまとめ
つい最近あるインターネット新聞社により提議されていた“音盤吹入説”に対し、パク・ソルミは「先週、日本の有名サキソフォングループの、セカンドアルバム収録曲伴奏をレコーディングした」といい、「そのために止めていたピアノ練習をまた始めた」と清らかに笑った。
続けて「音盤作業をしてみると4歳から高3までずっと弾いてきたピアノの魅力にもう一度はまりこんだ」と話し、「久しぶりにのんびりできたので早いうちに良い知らせでお会いできるはず」とつけ加えた。
またパク・ソルミは『秋の童話』と『オールイン』のおかげでその間日本ではCMを撮り、継続的に活動してきたのだが、今年の秋にはドラマを通じて韓国内のファン達とも会う予定だ」と近況を知らせた。
この日、光州国際映画祭の広報大使としてポスター撮影に挑んだパク・ソルミは、その間の空白期間を意識するように「大忙しです」と緊張した声で所感を明かした。
しかし、素足にシンプルなジーンズとピンク色のノースリーブといういでたちでポーズを取るパク・ソルミは、爽やかなはつらつとした笑顔で、観客にもっと近づこうという映画祭のモットーを全身で表現し、楽しさを満喫した。
また、ドレッシーなコードで衣装を着替えたパク・ソルミは、涼しげな木の葉模様のネックレスにゆらゆらするワンピースとシルバーのハイヒールをマッチさせ、すらりとしたスタイルを思いっきり自慢し、周りに嘆声を引き起こした。
全羅北道益山(イクサン)出身で、本籍が光州だと答えたパク・ソルミは「第5回を迎える光州映画祭の広報大使をした芸能人はみな人気が出たと聞いた」といい、「言葉だけでなく足で飛び回る広報大使としてベストを尽くす」と覚悟を固めた。
光州映画祭事務局側は「全羅道出身の韓流スターという点、ファスティバルとよく似合うパク・ソルミの華奢で豊富な表情が映画祭にぴったりで、満場一致で決定した」というオファー理由を伝えた。
来たる26日から、10日間開かれる光州国際映画祭期間中、パク・ソルミは行事の顔として記者会見と開幕式を含め、映画祭の間、観客との出会いを準備するなど様々な活動に積極的に参加する計画だ。
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