<b>『刑事 Duelist』日本輸出価格最高額500万ドル記録</b>

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カン・ドンウォンとハ・ジウォンが主演した映画『刑事 Duelist』(監督:イ・ミョンセ/制作:プロダクションM)が、500万ドル(約51億ウォン)のミニマムギャランティで日本へ輸出、韓日同時公開が推進される。

16日、『刑事 Duelist』の投資者であるコリアピクチャーズは、『刑事 Duelist』が去る5日、ミニマムギャランティ500万ドルに、今後の興行成績によって追加収益を分配する条件で、「日本の映画配給会社コムスタックと販売契約を締結した」と明らかにした。

これは、既存の最高輸出価格として記録された映画『甘い人生』の、320万ドルを塗り替える、破格の金額。韓国映画輸出価格500万ドル代時代の幕開けとなった。

『情け容赦なし』以来、5年ぶりに復帰したイ・ミョンセ監督のこの作品には、『バリでの出来事』『チェオクの剣』のヒロイン、ハ・ジウォンが電撃的にキャスティングされた。
カン・ドンウォンは劇中、悪役として女性刑事ナムスンと火花を散らす対決を繰り広げる。

『刑事 Duelist』は来たる8月、韓日同時公開されることで、興行成績に挑戦するものと予想される中、カン・ドンウォンの日本ファンは喜びを隠せない様子。

去る1月14日の日本訪問時、ファンたちの歓迎を受けたカン・ドンウォンは、来たる3月、映画『オオカミの誘惑』が公開されることから、カリスマ性溢れる“殺人眼光”で人気を集めるものと見られている。

80億ウォンの制作費が費やされる『刑事 Duelist』は、現在、撮影が35%進行しており、主演のカン・ドンウォンとハ・ジウォンは難易度の高い武術アクションに汗を流している。

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