Baby V.O.X(ベイビーボックス)が、8年の歳月を振り返りながら、シム・ウンジン(写真左端)決別に対する立場を明らかにした。

100% の最新ニュースまとめ

事務所側は、巷で囁かれている解散説など、あらゆる噂を一蹴し、さらに新しい世界へ、未開拓の地に向かって、名実共にアジア最高のグループとして成長するまで、Baby V.O.Xはこれから再び始まるのだと発表した。

所属事務所のユン・ドンリョン代表は、「ひとつだけ残念な点は、ファンの皆さんの期待に応えられず、今まで我々と共にやってきたシム・ウンジンが、最後まで共にやり遂げられないという事実を、先にお伝えしなければならないようです。Ride westアルバムの活動が終了し、彼女との再契約を結ぶことができませんでした」

これまで業界内では、シム・ウンジンの脱退説が囁かれ、波紋が広がっていた。
所属事務所側は、「我々にとって、これまでの8年という歳月、あまりにも多くの出来事がありました。1stメインボーカルの脱退、3rdのカン・ミヨン事件。移動通信社ヌード波紋(2年間訴訟が続いて降り、現在は最終段階。勝訴の可能性100%)、先頃の、DJ DOCとの衝突(イ・ハヌル控訴。参考人調査完了。警察にて捜査後送致)。今回のシム・ウンジン脱退まで…ですが、大変なことがある度、皆様が力を貸してくださり、いつも守ってくださいました。ずっと信じてついて来てくれた皆さんに、感謝いたします」と、ベビボ8年間の様々な苦労を数えて見せた。

DR music ユン・ドゥンリョン代表は、2005年、さらに大きな飛躍を約束し、“ベビボ”のメッセージを締めくくった。

Copyrightsⓒgonews&etimes Syndicate&wowkorea.jp
 0