チョン・ジヒョンは映画『僕の彼女を紹介します』の日本公開(12月11日)を控え、TBSの看板番組に出演するなど、列島に再び韓流熱風を巻き起こすと見られている。

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29日、日本プロモーションに訪れたチョン・ジヒョンは、現地プロモーションを行なうのはもちろん、TBSの看板番組<学校へ行こう!>に出演、自分の個性を惜しみなく発揮する。TBS側は、スポットCMによってチョン・ジヒョンの出演と共に、韓国で撮影した彼女のメイキングフィルムも続けて流される。

チョン・ジヒョン主演映画『僕の彼女を紹介します』の日本公開(12月11日)まで、2週間近く残っているが、日本では新宿・渋谷など、都内の主要な地下鉄駅に大型ポスターが貼られるほどで、すでに“チョン・ジヒョンブーム”が近づいている。チョン・ジヒョンは少し前、雑誌<Tokyo Walker>別冊付録の表紙モデルとして登場した。

チョン・ジヒョンが、別冊付録ではあるものの、ファッション情報誌の表紙モデルとして登場したのは、彼女の人気がハリウッドスターに劣らないという証拠。チョン・ジヒョンはこの雑誌とのインタビューはもちろん、日本のファンにソウルを詳しく紹介するガイド役を担当している。チョン・ジヒョンは、日本の携帯電話でも人気だ。


先頃、“WBスタジオモバイル”は、映画『僕の彼女を紹介します』の日本配給社であるワーナーブラザースと手を組み、チョン・ジヒョンの顔を使用した5種類の画像ダウンロードサービスを開始した。映画の中でチョン・ジヒョン&チャン・ヒョクカップルの姿を応用したカップル写真を撮るのも流行している。

こういった現象について、ある関係者は「『猟奇的な彼女』『4人の食卓』で、日本のファンから愛されていたチョン・ジヒョンの人気が、今回の映画を通じて確かなものになっている」「この雰囲気は、チョン・ジヒョンの日本訪問が予定されている今月末に最高潮に達するだろう」と予想している。

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