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Miss Aの最新ニュースまとめ
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MISS A 出身スジ、大統領に厳罰を請願した「性器露出の撮影会」。韓国で大論争が勃発。
●ヤン・イェウォン氏は有名ユーチューバー。3年前、ソウルの写真スタジオで「脅迫」され「強制撮影」を行った。中年男性20名に囲まれて「わいせつな行為」もあった、とYouTubeで涙の告発。
●スジ、「Aスタジオ」を厳罰するように、大統領請願に「同意」。以降、同意者が10倍以上に。
●実は「Aスタジオ」は無関係であることが判明。スジが謝罪したものの、既に2次被害を受けた「Aスタジオ」は謝罪訪問を拒否、訴訟の方針。
※本当の撮影場所だった「Bスタジオ」はヤン氏を告訴。ヤン氏も告訴、警察が捜査中。
※ヤン氏がYouTubeで言及していたBスタジオの「室長」が自らインタビュー。契約書を公開。以下、その後の韓国での論争内容。
●Bスタジオは「撮影は強要も脅迫も監禁もなかった」と言っているが信用でき
ない。証拠として公開した13枚の契約書も信用できない。
●犯罪者ならば、自分の身分が書かれた契約書なんかは作成しないよ。
●撮影会のモデル時給は20万ウォン(※約2万円)だったそうだ。通常のフィッティングモデルとは一桁も違う。
●ヤン氏は騙されたと主張するが、その金額なら、普通のフィッティングモデル撮影ではないことは誰でも分かる。
●ヤン氏の主張は「脅迫により5回も撮影した」とのこと。しかし、Bスタジオの主張は、「もっとお金が欲しいから、撮影会の回数を増やしてくれ」とヤン氏から頼まれて、13回も契約したらしい。
●ヤン氏とBスタジオ、どちらかはめちゃくちゃな犯罪者になるね。この事件はドラマになるな。。
【直訳】MISS A 出身スジから2次被害の「Aスタジオ」がSNSで立場を表明。以下、原文の直訳。
病気の体でなぜこのような文章を書くのか、なぜ書かないといけないのか。。。
2度とこの仕事ができないかもしれないとの思いで頭が痛く、眠れません。
私は既に5月17日午前6時頃に「被害者の方が公開した撮影日は私たちのスタジオの開業前で、その後、引き受けたスタジオをリモデリングしてから今まで使用していて、事件とは全く関係がない」という立場を明らかにしました。
その日の夕方、マスコミからも私たちが濡れ衣を着せられたとの趣旨の記事が出ていました。
しかしながら、私たちのスタジオの商号が露出された「国民請願」が掲載され、スジは、その請願に同意しました。
スジが参加したというニュースが伝えられると、請願への同意者は1万人から急速に増え、一日で10万人を超えて2日後には17万人を超えました。
その間、私たちのスタジオの掲示板には悪質コメントが溢れ、インターネットで私の写真が「加害者」として流出し、乱切りされました。
とても怖かった。思わず池に投げた石にカエル死ぬという言葉を実感しました。
誰かが私に気付くのが怖かったです。携帯電話が鳴るたびに、心がガタガタしました。
インターネットがこんなに恐ろしいものかも、初めて知りました。家族の話もありました。妻と娘を見て我慢し、忍耐しようとしましたが。。
スジは、私のような一般人と違うと思います。 snsの文章一つにも数十万人がクリックするスジは明らかに本人の影響力を十分に知っていたはずです。
私たちのスタジオの位置と商号をそのまま露出し、不法行為を犯したとの烙印を押す請願に同意し、さらにその事を本人のSNSに認証しようとしたならば、最低限の事実関係は把握して上で行動すべきでした。
MISS A 出身スジ、「Aスタジオ」への直接謝罪が「拒否」。
●有名ユーチューバーが「Bスタジオ」で「性器露出」の撮影を強要されたと告白。
●スジが大統領府「青瓦台」への厳罰請願に同意。SNSで参加を呼びかけたものの、「Bスタジオ」ではなく、「Aスタジオ」に2次被害が発生。
●SNSに2回の謝罪文を掲載、「Aスタジオ」に直接謝罪の訪問を打診。
●「Aスタジオ」がスジの訪問の拒否、「スジは最低限の事実関係は把握した上で行動すべきだった」「法律代理人の検討の上、民事・刑事上の措置をとる」
MISS A 出身スジ、告訴の危機。
●有名ユーチューバー、ヤン・イェウォン氏の事件。
●3年前、ヤン氏が写真スタジオで「性器露出」の撮影。
●5月8日、ヤン氏の写真がネットに流出。
●16日、ヤン氏がYouTubeを通じて告白。「私は性的犯罪の被害者」「フィッティングモデルのアルバイトだと騙されて撮影契約をした」「脅迫により、5回も撮影した」「3年間、怯えていた」。
●17日、ヤン氏のファンが大統領府「青瓦台」に請願。大統領に「Aスタジオ」の厳罰を願う。
●18日、MISS Aスジが請願に参加。同意者が急増し、15万人に。20万人になると、青瓦台が公にコメントする仕組み。
●18日、「Aスタジオ」が反論。「事件のスタジオと住所は同じだが、2年前に開業。3年前のBスタジオとは無関係」
●19日、スジがAスタジオに対して、第1回目の謝罪。
●20日、スジがAスタジオに対して、第2回目の謝罪。
●21日、Aスタジオがスジに対して告訴を検討中。「私たちのAスタジオの商号が露出されたまま大統領府への請願が提議された」「スジは請願に同意した。有名芸能人として影響力を持っていて、その間、Aスタジオは経営破たんの状態で、スタジオ経営者の写真が加害者のようにネットで出回った」「警察の調査にも誠実に協力し、ヤン氏が指摘した加害者ではないことが確認された」「スジの謝罪により悪意が無かったことは分かるが、法律代理人の検討を経て、民事訴訟・刑事訴訟など、必要な措置をとる」
MISS A 出身Suzy、大統領「請願」による「謝罪」沙汰に新たな展開。
●ユーチューバーのヤン氏が告発した写真スタジオの「室長」がインタビュー。
●契約による合意の上でヤン氏がモデルとして撮影した件であり、「監禁」や「強要」はあり得ない。
●ヤン氏は「騙されて結んだ1回の契約」により「脅迫」され、合計5回のヌードモデル撮影を行ったと言っているが、実は13回も撮影を行った。契約書も公開できる。
●もっと撮影がしたい。お金が必要だから、もっと撮影会を開いてくれ、とヤン氏から頼まれた結果だ。
●私はヤン氏のヌード写真を流出したことも無く、撮影会に参加した写真マニアの方々に流出禁止を約束する契約書まで捺印してもらった。
●ヌード写真が流出したヤン氏の状況は分かるが、非難すべきは契約を破ってインターネットに「流出」させた人である。私ではない。
※「室長」もヤン氏を告訴。現在、警察が捜査中。
【全文】MISS A 出身Suzy、大統領府「青瓦台」請願の件で第2次の謝罪文。以下、直訳の全文。
私は、しばらく前に同意の表した青瓦台への請願文の中のスタジオ商号と所有者が変更され、今回の事件と無関係な方々が被害を受けているとの事実を知ることになりました。
その請願文に私が同意を表したことにより、被害がより大きくなったようで、そのスタジオの方々に申し訳ないという言葉をお伝えしたいです。
良い意図のことだったとしても、このような部分を細心に調べなかったのは明らかに私の不覚です。
今でもそのスタジオが、今回の事件とは無関係であることをお知らせするためにこの文を載せます。
それでもこの事とは別個に、今回の事件の真実が明らかになることを望む方々の心はずっと続くことを願います。
【直訳】MISS A Suzy、「第1次の謝罪文」の続き。この謝罪文がまた問題となり、後ほどSuzyは「第2次の謝罪文」を発表することとなった。
以下、「第1次の謝罪文」の直訳。
もちろん、まだ捜査中である。それは正しい。まだは何も分かったことはない。あくまでも一方的な主張であるだけで、まだ誰の過ちかを論じるには、双方の立場を裏付ける証拠は何も出ていない。どのような部分が膨らませられ、どの部分が削除され、その言葉が事実であり、どこまでが真実なのか、まだ分からない。
私が気軽にどのような決定を出来なかったのもこのためであった。しかし、事件の本質を曇らせるようなコメントを見て、心が良くなかった。
私にできることが何だろうか。まだ捜査が終わってもいないこの事件に私が出来ることは何もなかった。 しかし、そのような写真が流出してしまったその女性の人にだけ、その勇気ある告白に、力を加えてあげたかった。
盗撮、不法な写真流出の捜査がより強く行わたら良いという「請願」があるとのコメントを見て、そのインターネットサイトに行って同意をした。
この事件を多くの方が知るように、広く響かせてくれ、それだけは小さくても出来ることだった。
下手に特定の請願に割り込んだことではないのか、という指摘をいただいた。
正しい。影響力を知りながら、どのような結果も出ていない事件に、当然に偏る行動であった。 しかし、いずれにせよ、どちらかの一方は、このことが、より拡散して、しっかりとした結論が下りると思った。
どちらか被害者はいるものだから。 より多くの人々の関心を介して、より正確な解決策が出たら、と思う心で。
あのように過ぎ行くように放置したくはなかった。 その方が女性だからではない。フェミニズムの問題ではない。
「人対人」として「割り込んだ」。ヒューマニズムに対する私の不器用な「割り込み」だった。
【直訳】MISS A Suzy、「謝罪」の内容。以下、謝罪文の直訳。
5/17午前4時頃、たまたまSNSで文章を見るようになった。
女優の夢を持っていた女性が3年前に仕事を探していて、願ってもない撮影をすることになり、セクハラに遭い、後はその写真がわいせつサイトに流出されて死にたかったと。
正確にどのような撮影なのか完全に説明してくれなかったし、何も知らずに契約書にサインをしてしまったが、いざ撮影現場を行ってみると、自分が思ったほどの水準の撮影ではなく、撮影現場の人々の険悪な雰囲気に、恐怖感を感じ、嫌という言葉も出せられなかった。
その細かい文章を読むのが大変辛かったと同時に、この衝撃的な事件が、この勇気ある告白が、ニュース記事にならなかったのが残念だった。(その当時に) もし、この記事が事実ならば、より多くの人々が知っておくべきことだったし、捜査をして欲しかったし、今後、このような被害が生じないことを望んだ。
しかし、検索をしても、この事件は、どこの媒体も出していなかったため、事実関係さえ確認できなかった。
SNSに書き込みが一つ、二つだけ書いてあった。夜明けに友達にこんな事件があり、人が知らないようだ。どのようにすればよいのか分からない、とメッセージを送信した後、一度睡眠をとった。
起きてから探してみると、本当に幸いなことに、インターネットでは、この事件のニュースがメインになっていた。リアルタイムの検索語も。
今、捜査を開始するらしく、幸いであると考えて、何とかこの事件が解決されることを願った。 その後、時々関連の記事を探していた。しかし、その記事に付いたコメントが衝撃的だった。
(つづく)
MISS A 出身Suzy、「謝罪」した理由。
●3年前、韓国の有名ユーチューバーのヤン・イェウォンが写真スタジオとの契約の上、「性器の見える写真」を5回撮影。
●5月8日、ヤン氏の写真がネットに流出。自殺を試む。
●16日、ヤン氏がYouTube動画で「騙されて契約」「スタジオが脅迫」「性的犯罪が怖かった」と告白。
●ヤン氏のファンが大統領府「青瓦台」に「請願」。写真スタジオの「厳罰」を要求。
●18日、Suzyが「請願」に参加、参加を呼びかける。15万人が参加。
●実は事件の写真スタジオは既に廃業。同じ場所を賃貸している別のスタジオがバッシング被害。
●スジ、謝罪文を発表。