メイクをすることは女性にとって楽しいことでもありますが、時としてそれが負担となることもあります。特に体調不良な時や、朝寝坊をしてしまった時にはメイクをする時間がなくなることも…。今回は、あえてメイクをするデメリットについて解説していきます。

本来、メイクをすると気分が上がったりしてメンタルに良い影響を及ぼしてくれたりするのですが、その普段の行いが逆効果になることもあります。それは、上記のようにメイクをする時間がない時に、突然すっぴん、あるいはすっぴんに近い状態で職場に行くとびっくりされることです。こんなことで注目はされたくないでしょう。




特に厚化粧をしている人の場合、ナチュラルメイクの人と比べてビックリされる度合いが大きいです。すると恥ずかしくなりますし、すっぴんは悪いものだという考えがどんどん大きくなってきてしまいます。

そういった経験があると、毎日何が何でもメイクをし、完璧な状態を保たなければいけないのだという一種の強迫観念にとらわれることも!体調が悪いならメイクはほどほどで過ごしたいと思う人は多いですし、バッチリメイクを毎日しているならすっぴんを見られることは恥ずかしいことと認識してしまう人がほとんどです。




いつも厚化粧をしているからこそ起こるデメリットであるということは、徐々にメイクを薄くして、使うコスメも減らしていけば問題は解決するということです。ナチュラルメイクの人は、時間がなくてもほぼすっぴん状態で職場に行っても誰にも何も言われず、自分の中に恥ずかしいという気持ちが生まれることも少ないです。

マスクをすれば目から下は何もしなくても良いのですから、それを考えると時間をかけないナチュラルメイクには厚化粧より無難な点が多いと言えますね。メイクをしなければならないから遅刻したとなるとそれはそれで情けないので、自己管理をするためにもメイクの方法は考え直した方が良いでしょう。

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