
東日本大震災の発生から9年を迎えた2020年の今年。日本は新型コロナウイルスの脅威に晒されています。
コロナウイルスは、健康被害だけではなくさまざまな影響を及ぼしていますが…その中で、実は役立っているのが防災グッズ。
紙不足とのデマによりトイレットペーパーの品薄、女性にとってないと困る生理用品、アルコールやマスクなどの衛生用品などなど、筆者宅ではさまざまな防災グッズが出番を迎えることになりました。

3月11日を迎えたこともあり、改めて見直しておきたい防災グッズ。東日本大震災で大きな被害はなかったものの、1週間ライフラインが断たれた時間を過ごした経験から、見落としがちなコスメグッズに焦点をあてた防災グッズをご紹介します!
◆防災グッズにプラスしておきたいコスメグッズ4選
1.ドライシャンプー
ライフラインが断たれる時間が長くなると、気になってくるのが髪のべたつきやにおい。「被災時は仕方がない」と思える反面、髪が洗えないとストレスに…。そんなときにあると便利なのがドライシャンプーです。
イギリス発のドライシャンプー「Batiste(バティスト)」のケアプラスシリーズなら、単にシャンプーできるだけではなくヘアケアもできるおすすめのアイテムです。
2.拭き取りメイク落とし
突如やってくる災害。メイクを落とせないまま過ごし続けるのも気になることのひとつです。
メイクをオフしてひといきつく。そんなちょっとしたことが、安らぎの時間になるはず。
ビフェスタの「うる落ち水クレンジング」なら、シートタイプの拭き取りクレンジングで、スキンケアまで1枚で完了できます。もちろん、メイク落としする気力がない日にも心強い味方に♡
3.水が要らないボディウォッシュ
さまざまなタイプの水不要のボディウォッシュがありますが、多くは洗い流さず身体を洗浄するためエタノールが含まれています。
でも「ふく温泉」ならエタノールフリー。低刺激で、肌に優しいのが嬉しいポイントです。
さらにヒアルロン酸配合で、保湿効果があるのもGOOD♡アウトドアやスポーツ後に気軽に使えるスプレータイプもあります。
4.デリケートゾーン用コットンシート
生理中でもまったなしに訪れる災害。トイレに頻繁にいくのもままならない状況では、デリケートゾーンの不快感や、不衛生状態も気になります。
そこで持っておきたいのが、デリケートゾーン用の拭き取りシート。「ピュアビケア オーガニック フェミニンコットンシート」は、オーガニックコットンに天然成分がたっぷり含まれたウェットシートです。
デイリーにも安心して使えるアイテムを、ぜひ防災グッズのひとつに!
防災用品に見落としがちなコスメグッズ。デイリーにも使えるアイテムを日ごろから活用して、もしものときに備えましょう!
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