日本で定着している義理チョコ文化。賛否両論あるものの…職場の同僚や男友達に感謝を伝える機会ってそうはありません。バレンタインはやっぱり、口下手な国民性の日本に必要ではないでしょうか。

とはいえ、同僚男性や男友達の人数が多い場合、チョコレート代もバカにならないですよね。そこで今回は、バラまき用にぴったりの義理チョコをまとめました。


◆KITKAT Chocolatory(キットカットショコラトリー)




長年愛される身近なチョコ、キットカットから誕生したキットカットショコラトリー。素材や味、製法にとことんこだわった本格チョコラインで、手掛けるのは「ル パティシエ タカギ」のオーナシェフです。
さまざま味が楽しめるギフトセットは選ぶ楽しみがあるのがポイント♡ひとつひとつのパッケージもおしゃれで、職場でのバラまき用バレンタインチョコにぴったりです。
7本入りで2,300円。10本、15本入りも販売されています。


◆Lindt(リンツ)|リンドール




スイスのチョコレートブランド、リンツ。滑らかな口どけのチョコレートが今楽しめるのは、リンツのおかげと言っても過言ではありません。
そんなリンツを代表する『リンドール』は、キャンディのようなカジュアルなパッケージでありながら、極上の口どけが味わえる逸品!義理チョコとして渡しても十分満足してもらえます♡
12個入りの1,620円から、100個入りの大容量タイプもあります。


◆資生堂パーラー|ショコラヴィオン




日本での西洋料理の先駆け的存在の資生堂パーラー。レストランのほか洋菓子も手掛けており、上品な味わいとパッケージで愛され続けています。

さまざまなタイプのチョコレートを販売していますが、バレンタインにおすすめしたいのが『ショコラヴィオン』。さくさくとした食感がたのしいチョコで、いくつでも食べられる軽さが人気です!
15個入りで1,080円。30個入りで2,160円なので、人数に合わせて選んでください。



職場など、人数が多い場合はたくさん入ったチョコレートを配るのが一番!バラまきでも味やパッケージにこだわって選べば、気遣いのできる女子を演出できます。ひとつ選べば、職場や学校で全員に配れる点も嬉しいですよね♡

(C)wowKorea