ワンカラーでグラデーションを作る！時短アイシャドーメイクのコツを伝授

アイシャドーは、グラデーションじゃないとダメだと思い込んでいませんか？


実はワンカラーでも、うまくグラデーションを作れてしまうのです。


朝の通勤や通学前に、グラデーションのアイシャドーでメイクをしてると、結構時間がかかりますよね。


ワンカラーでグラデーションぽく塗れたら、かなりの時短メイクになりますよ！


それなりにコツがありますが、まるでグラデーションのような立体感を出て目元が美しくなります。


使うアイテムは、下地クリームとクリームアイシャドー。





この2つのアイテムがあれば、ワンカラーでも簡単にグラデーションなアイシャドーに仕上げられるのです。


それでは、具体的な方法を説明していきますね。


まず、濡れたようなみずみずしさがなければ、ワンカラーでグラデーションは作れません。


そこで、下地クリームが大活躍してくれるのです。


まずは、ファンデーションを塗る前にまぶたに下地クリームをたっぷりに塗ります。


軽くまぶたに叩き込むようにして、トントンと指で押さえながら、クリームをなじませていきましょう。





その上から、いつものようにファンデーションは塗ります。


ファンデーションを塗ってから、まぶたの状態をチェックしてみましょう。


下地クリームを塗ったときのように潤っているか？がポイントになります。


少しでも乾燥していたなら、乳液やクリームなのでしっかり保湿してあげましょう。


次に、主役のクリームシャドーの登場です。


潤ったような艶感を出すためにも、パウダーシャドーではなく、クリームシャドーを使用します。


カラーは、ピンクやブラウンがおすすめ。


いつも通り、ファンデーションなどでベースメイクを完成させてから、アイブローまでのメイクが完了したら、アイシャドーに移ります。


クリームシャドーを薬指の腹に少し取ったら、まぶたの中央に乗せて、左右に少しずつ伸ばしていきます。


まぶたの中央が一番濃くなるように、左右にうまく伸ばしていきましょう。


左右に伸ばしたら、次は上にも伸ばします。


上は、眉毛の下のギリギリのところまで伸ばしてあげましょう。


クリームシャドーを指で伸ばすときは、軽く叩くようにして、こすらないように気をつけましょう。


こすって摩擦をさせると、クリームシャドーが取れてしまう恐れがあります。


クリームシャドーをうまく伸ばしたら、終了です。


たったこれだけで終了するので、時間的には今までの半分ぐらいになるはずです。