恋い焦がれ、心躍るお付き合いをはじめても
必ずと言っていいほど訪れるカップルたちの「倦怠期」。
いつまでも大好き!と思っていたのに
なんだか最近イライラしたり、落ち着けない・・

そう感じてきたら、倦怠期かもしれません。
パートナーがそっけない態度なのも倦怠期が原因かも。

今回はどんなカップルにも訪れる可能性がある
倦怠期の時期とその原因についてまとめてみました。




【好きなはず・・倦怠期といわれるモヤモヤ時期】

決して「嫌い」ではないんだけど、なんだかモヤモヤしちゃう・・
それって倦怠期かもしれません。
昔は許せた言動や行動にも、イライラしてしまうのも特徴です。

倦怠期は付き合いはじめて「3ヶ月」・「半年」・「1年」と
訪れるタイミングがあるようです。

これはお互いに歩み寄り、お互いを知ったあとの
”安定期”でもあります。

付き合い当初は、二人で経験することは全て”初めて”で
どんなものにもときめきや刺激が起こるもの。

しかしそれは回数を重ねれば”慣れ”となり
”当たり前”になるのです。

二人にとって当たり前になることは良いことでもありますが
感謝や感動などを忘れてしまう原因にもなります。

これらが”倦怠期”を引き起こす要因でもあるのです。
逆にいうと、安心感や安定感を得ていることにもなります。

特徴として「嫌い」という感情よりも「不満」や「退屈」など
「好き」という感情は前提でイライラしたりしてしまうのです。

だからこそ、倦怠期はモヤモヤが募る難しい時期でもあります。

【倦怠期に陥る原因は?解決策はある?】

倦怠期に突入する原因、理由はやはり「慣れ」でしょう。
毎日の連絡、毎日の会話、毎日のキス。
今まで”特別”だったことが当たり前になっているのです。

これは幸せなことなのですが、人間は怖いものでその幸せが
毎日続いてしまうと「当たり前」だと錯覚してしまうもの。

倦怠期は言い換えれば「安定期」でもあるので
視点や考え方を変えれば抜けだすことができるもの。

倦怠期を脱出するために心掛けることは

・距離をとってみる
・素の自分も大切だけど、たまには違う自分をみせる
・相手が喜ぶことを考えてみる
・いなくなったら、という危機感を想像する

簡単なようでちょっと難しいこともありますが
少し意識を変えることが大切です。




人との付き合いは”鏡”のようなもの。
大好きな彼が冷たい、そっけない、というのも
もしかしたら自分が同じような態度をしている可能性もあります。

まずは二人がここまでこれたことを感謝し
見つめ直すことが大事です。

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