花粉症シーズンのメイクポイント！荒れがち、崩れがちなベースメイク編

2019/03/29 19:00 コメント

花粉症だからといってノーメイクでいけないのが
大人女子のツライところ！
特にベースメイクはメイクの基本中の基本となるもの。
しかし花粉症の影響を受けて、崩れや肌荒れで
普段通りにいかないことも。

そこで花粉症シーズンのベースメイクで
気をつけたいポイントをご紹介します！

【ひどい花粉症さんは下地にこそこだわって！】

花粉症の症状は涙や目のかゆみ、鼻づまりのイメージが強いですが
花粉で肌が荒れてしまうという症状に
悩まされている方も多いんです。
ベースメイクで気を遣ってしまうのが肌荒れですよね。
花粉+乾燥による肌荒れはひどくなるとケアが大変です。

シーズン中は悪化しないように下地に気を遣いましょう。
いつもの下地だけではなく、シーズン用の下地を
用意しておくのもいいですね。
花粉症さんにおすすめの下地の種類は

・バリア効果のある下地クリーム
・うるおいに特化した保湿性の高い下地クリーム
・下地+ファンデのオールインワンクリーム

塗るポイントは”薄付け”です！

【ベースのファンデはパウダータイプがおすすめ】

いつもはクリームやリキッドの方も花粉シーズンは
パウダータイプのファンデーションが良いでしょう。
クリームとリキッドは密着度が高くて崩れにくいですが
花粉の密着も高めてしまいます。

薄付けでパウダーファンデを使用しておけば
長時間の外出時で花粉が気になった時にティッシュなどで
顔に付着した花粉を落として、サッと塗り直せます。

密着型のファンデーションだと、鼻をかんだり涙を拭いた際に
もしも落ちてしまうとヨレやカラーの崩れが目立ちます。

【赤みにはコンシーラー必須！】

鼻をかんでしまうとどうしても鼻まわりは擦れて赤くなります。
特に鼻の下は乾燥もしやすいので要注意。
赤みや乾燥の荒れにはコンシーラーでカバーを施しましょう。
コンシーラーは薄めのカラーで、優しくたたきこむように
塗るのがポイントです。
こすって塗りこむと悪化するので気をつけて下さいね。