
今、大人気のフリマアプリ☆メルカリ、ラクマなどが有名です。
個人間の売買ですがスマホ一つで簡単に出品できるのが便利ですよね。
家にある不用品を整理したい、少しでもいらない物を売ってお金にしたいと考える人も多いので利用者もここ数年で急激に増えています。
でも便利だからといってデメリットが全くないわけじゃありません。
トラブルにならないためにも注意したいことをご紹介します。

・違反商品を出品しない
フリマアプリによって違反する商品は異なりますが、ブランドの偽物、商品券、海外で購入した化粧品(日本の薬事法を通っていないから)、下着、水着などは違反にあたることがあります。
出品した商品が違反にならないか出品する前にフリマアプリの規定を見てみましょう。
高級ブランド品は人気ですが、たとえ本物であったとしても購入者が偽物と事務局に通報されてしまうとブランドの偽物を出品したとしてペナルティになる可能性があります。
中古の場合でも高額な値段で売られていることが多く、購入者が商品にクレームをつけトラブルになることが多いのであまり高級ブランド品は出品しないほうがいいでしょう。
・受取評価後のトラブルは事務局は対応してくれない
フリマアプリをして一番嫌だったことは受取評価後のトラブルです。
受取評価前であれば取引が成立しないので事務局が対応してくれることもあるのですが、購入者が受取をしてしまうと取引成立となりトラブルがあっても事務局が対応してくれません。
私の場合は受取評価をされた1週間後に「まだ商品が到着しておりません。誤まって受取評価をしてしまいました。」というメッセージが突然届きました。
購入された翌日に発送し、1週間以上受取評価されず、やっと取引が終わったものだと思っていたのでびっくりしました。
その後、郵便事故調査の依頼を出しましたが見つかりませんでした。
返金をしましたが、「個人情報を教えろ」など嫌がらせのメッセージが毎日のように届きました。

このようなトラブルは少ないとは思いますがどんな人が取引相手になるか分かりません。
会社であれば個人情報を悪用することもありませんが、取引相手に個人情報を教えるというのはリスクが多いと注意した上で使用することをおすすめします。
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