紫外線対策といえば、まず思い浮かべるのが日焼け止めです。
紫外線は上から、後ろから、地面の照り返しもありますので、
日焼け止めだけでは100%紫外線を防げません。
他にも対策できる方法をお教えします。




・日焼け止めを塗る
紫外線から肌を守るために日焼け止めを塗りましょう。
塗りむらを防ぐためにも焼けやすいおでこや鼻筋、頬は丁寧に重ね塗りしましょう。
2~3時間起きに日焼け止めを塗りなおしましょう。

・日傘を差す
できるだけ日陰を歩くようにしていただきたいですが、日差しが強いときには日傘を差しましょう。
完全に紫外線を防げるわけではありませんが、白よりは黒の日傘のほうがUVカット効果は高いです。

・帽子をかぶる




帽子は頭皮や髪に降り注ぐ紫外線対策に効果的です。
・サングラスをかける
眼から入った紫外線で日焼けしてしまうこともあります。
眼が強い紫外線を感知すると、脳が身体を守るためにメラニンを生成するからです。

・UVカット効果のある服を着る



最近はUVカット加工がされたパーカーやカーディガンなど様々UV対策ができるものがあります。
薄手で軽いので1枚バッグに入れておくと便利ですよ。
薄い色の衣類は紫外線を通しやすいので紫外線を遮る黒や濃い色の衣類を選ぶようにしましょう。

・ストール・アームカバーをつける
うっかり日焼け止めを塗るのを忘れがちなのが、首元、手の甲です。
車の運転、自転車、バイクの運転をする方は長時間首元や手の甲が紫外線にさらされています。
たとえ毎日20分ほどの通勤・通学でも積み重なるとシミになります。
ストール・アームカバーをつけることで紫外線対策になります。
薄いものを選ぶのが良いでしょう。

・UV効果のあるファンデーションを使う
日焼け止めは塗り直しが必要ですが何度も重ね塗りすると白浮きしたり、べたつきますよね。
UV効果のあるファンデーションなら塗り直しも簡単です。

紫外線対策は日焼け止めだけでなくご紹介したアイテムを組み合わせて大切な肌をまずは守ってくださいね💛

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