
女性のほとんどは手帳をもっているのではないでしょうか。毎年秋口になると新しい年の手帳が発売されて、選ぶのにわくわくしますよね。でも買ったはいいけど最初のころはいろんなことを書き込むけどいつの間にか本棚に眠って年の半ばいこうは手帳の中身が真っ白なんてことはありませんか?
今回は書き続けられる手帳術をお教えします。
■何色かのフリクションボールペンを用意。
色違いの好きな色を3本くらい用意すればいいです。なぜフリクションボールペンかというと、字を間違えて書いたときに消せるからです。消せないボールペンで消すと汚い手帳になり、継続して使うのが困難です。修正テープも手帳は記入スペースが小さいのでフリクションボールペンをおすすめします。文字の記入は3色を用途別に使いましょう。
■毎日何かを記録する。
一言日記でも、その日の体重でも。継続して記録できる項目があると手帳を使い続けられます。
■デコれる文具を使う。
今、いろんな文房具会社から手帳をデコれるアイテムがたくさん発売されています。デコテープがおすすめです。そのほかにも変わったふせんやかわいいふせん、シールなどを使ってデコると手帳が賑やかになりますよ。
■友達と記念プリクラを撮る。
プリクラは学生だけのものではありません。今のプリクラ機は私たちが学生の頃より格段に進化し、美しくとれて楽しいですよ。小さくプリントされるプリクラが取れるので手帳に貼ると思い出に残りますよ。

手帳を使い続けるコツは前のページを見直して、記録が残っているかがキモです。前に何も書いてないまっさらな手帳では今年は何をしたっけ?と思い出にひたることもなく、手帳を持つ意味もありません。
手帳は無趣味の人にこそ心を込めて書き続けてほしいものです。
手帳好きな人は個性の光る手帳術をもっています。雑誌などで紹介されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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