「結婚」するとどんなことが良いの？「結婚」するとこんなメリットがある全5選！

2019/04/09 19:00 コメント：2

「結婚したい」と強く願う女性は少なくはありません。女性は幼少期から素敵な出会いや憧れのシチュエーションを描く恋愛に惹かれ「結婚する」ことを夢見る機会も多かったと思います。
　
ですが大人になったときに「そろそろ結婚・・・」なんて思うこともあります。現実に目を向けてみると「私は結婚しても大丈夫だろうか。」「そもそも結婚するにふさわしい大人になったのだろうか」と周りを気にして結婚を引け目にとらえてしまうことも。
　
では、そんな悩みを持った方にここでは「結婚」するためにはどのようなメリットがあるのかをご紹介していきます。特に「マリッジブルー」に悩んでいる女性の心の支えになることや、結婚にマイナスイメージを持っている方、自分自身が結婚不適合者だと思っている方にも「結婚」がすべての女性に選ばれる「より良い人生の選択肢の一つ」だと思えるような紹介をしていけたらと思います。ぜひ参考にしてみてください。

1結婚は「ゼロから」のスタートではなく一つの人生の選択

　
始めに言います。結婚は「ゼロ」からのスタートではありません。一般的に「結婚はゼロからのスタートだから！」という方がいますが、現代に充てると結婚というものは人生の在り方としての一つの選択だと考えます。
　
その理由としては「結婚」をすることが人生のルートの中で「必ず」選ばれるものではないからです。それを現代に充てると結婚という選択をしない女性もいたり結婚をやめるという選択（離婚）もあるからです。ゼロからのスタートと表現してしまうと、結婚に重さを感じてしまう方も多いでしょう。特に女性は結婚することで自分の生活スタイルが変わってしまうこともあります。（出産や職業転換など）
　そのことからまずは結婚というイメージを払拭するためにここでは「結婚」を一つの「選択肢」としてとらえていただくことからイメージを変えていただければと思います。結婚そのものに人生の責務を置くのではなく、人生の中で一つ「結婚」を考えることで結婚することへのポジティブさを感じていただきたいのです。

2生活を共にする人がいる幸せ

　
では、結婚をするとどういうことが起きるのかというと、結婚すると「一人」ではなくなります。それが結婚することの一番のメリットとも言えます。結婚することでともに生活を送る伴侶ができ、自分が帰る場所に共に生活を送る自分以外の誰かがいる幸せをかみしめることができるのです。
　
それが自分が結婚した相手を迎える幸せも味わえますし、自分が帰ると迎えてくれる人がいるという幸せも両方味わうことができます。その幸せは小さいころから家族と当たり前のように過ごしてきた誰かがいる幸せへの「ありがたみ」を再度感じるきっかけにもなります。家族への感謝や温かさというものは、結婚をしてみると客観的に感じることもできるのです。

3家事能力はつけておくと「教え」「教えられ」が家族団らんのきっかけになる

　
ここでは現代の結婚事情に沿って「家事能力をつけておくと得」であることをおすすめします。まずは結婚することで「女性が“すべて”、“完璧に”家事をこなす」時代は終わっていることを念頭に置いておいてください。
　
ではなぜ家事能力をつけておくほうが得なのかというと、近年では家事も男性が参加することが増えてきていることから得意不得意に合わせて担当を振り分けるご家庭が多くなってきています。そのことから家事能力をつけておくことによって結婚する相手の不得意な部分をカバーしたり逆に自分が不得意だと感じることは相手に教えあってもらいその場で技術を身に着けることができます。その流れは事前に家事能力をつけておくことによって自分の「得意」「不得意」なものの見分ける能力も身に付きます。そこから結婚して家庭内でどの程度の役割を担うことができるかを見てコミュニケーションを図るよいきっかけになります。

4経済的にも孤独感を味わうことがない

　
独身と比較すると経済的に安定することも多くなるでしょう。共働きであれば収入源も倍になります。結婚すると収入源が多くなることから生活に安定感が生じることもメリットとして挙げるべきでしょう。
　
また、主婦になったとしても、家庭のやりくりなどの考慮を考えると独身の頃と比べる「支える」面で経済的メリットは大きいです。節約術を発揮したり配偶者控除を受けたりと結婚すると様々な公的援助も受けることができます。

5自分の「世帯」を持つ特別感がある

　
自分の世帯を持つ特別感を味わうことができるのは結婚しないと味わえないことです。結婚すると自分の家族から独立して自分の家族を作ることとなります。そうした自分の家族という形は「新しい世帯」を自分たちの「責任」をもって存続させたいという思いも備わるでしょう。その特別感は自分が生まれて育った家族観では味わえません。実際に自分が結婚してみてわかることです。