
あなたの彼はあなたに尽くしてくれますか?
あなたの方が彼に尽くしすぎてなんだか恋愛に疲れていませんか?
彼があなたにどんどん尽くしたくなる魔法の言葉があります。
その言葉をなるべく使うように心がけるだけで、彼はあなたにまた尽くしたい!と心から思うようになり、あなたが何が好きで、何をしてあげると喜ぶのかを一生懸命考え、あなたに尽くすようになります。
え?そんな言葉なんてあるの?
と不思議に思うかもしれません。
でも、男性はもともと女性に尽くすのが大好きな生き物です。これは、男性のタイプも年代も関係ありません。
あなたが、ただその言葉を頻繁に多用するだけで良いのです。
その言葉は、「ありがとう」です。

【男性があなたのために何かをしてくれた時は大げさにありがとうを言いましょう】
あなたのパートナーでもいいですし、職場のおじさまでも構いません。
とにかく、あなたのために、なにかをしてくれたら笑顔でお礼3回を言いましょう。
この3回言うのがポイントです。
職場なら、まずは、その場で一度「ありがとうございます!〇〇さんのおかげで助かりました!」
さらに帰り際に一度、「今日は〇〇さんに手伝ってもらって本当に助かりました!ありがとうございました。」
さらに次の日にお会いした時「昨日は手伝ってくれて本当にありがとうございました。」
騙されたと思ってこのようにお礼をしてみてください。
次からその男性はあなたのことを喜んで手伝ってくれることでしょう。
既におつきあいしている彼の場合は、どんな小さなことにもお礼を忘れないようにしましょう。
やってもらって当たり前、の態度は彼のやる気をどんどん奪っていきます。
彼に家まで送ってもらった時、食事をご馳走になった時、車のドアを開けてくれた時などどんな小さなことでも3回はありがとうを言うことを意識してください。
完璧に3回言えなくても大丈夫です。思い出した時に「あの時はありがとうね」と言うだけでも効果は絶大です。
そうやって女性に感謝されると男性はもっと喜んでもらおうとあらゆる手を尽くしてきます。

【尽くされるループに入ったら彼に「何をされたら私が喜ぶのか」具体的に伝えましょう。】
このお礼3回を使っていると、男性はあなたに尽くしたくてたまらなくなります。
でも、気持ちは嬉しいけど、これは嬉しくないな。と思ってしまうものもあるかもしれません。
お礼を言うのに慣れてきたら、具体的にあなたのしてほしいことを伝えるようにしてみてください。
具体的であればあるほど男性は助かるはずです。
「記念日に去年行ったレストランにもう一度行きたいな」
「帰りにセブンイレブンの金のワッフルコーンっていうアイスを買ってきて欲しいな」
このように具体的にお願いしても尽くされるループに入ったらすんなりと買ってきてくれるでしょう。
もちろん、お礼は3回伝えてくださいね。
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