毎年5月末~7月初旬は梅雨シーズン。朝起きて天気が悪いと、気分までどんよりしてしまいますよね。だからといって、天気は変えられないもの。「雨嫌だなぁ……」と思いながら過ごすより、少しでも楽しくいられるよう工夫してみてはいかがでしょうか。

・お気に入りの傘を見つける




雨の日に欠かせない傘。オシャレなデザインのものを選べば、自然とテンションがアップするはず。梅雨入り前までに、お気に入りの傘をGETしておきましょう。

・レインシューズを導入する

通学や通勤時に憂鬱になってしまう原因のひとつは、雨で靴がびちょびちょになること。近年では普通の靴っぽいデザインのレインシューズやレインブーツも販売されていますよ。

靴が濡れなくなるだけで、かなり快適さが変わってくるので、今までレインシューズを使ってこなかった人もぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

・明るめの洋服やアクセサリーを身につける




太陽が出ておらず外が暗いと気分も沈みがちに。そんなときこそ、明るい洋服や華やかなアクセサリーの出番です。モノトーンコーデが多い人も、バッグなどの小物で差し色したり、大ぶりのアクセサリーなどをワンポイントに使ってみたりするだけでも、暗い天気と相まってコントラストが引き立ちます。

・雨の音をBGMに読書する

雨の音にはヒーリング効果があるといわれており、聞くとゆったりした気分になれますよ。お出かけする気が起きない休日は、雨音を楽しみながら読書にふけるのもよいでしょう。事前に気になっていた本や漫画などをピックアップしておくと、より前向きな気持ちで梅雨を迎えられるかも。

・爽やかな香りを楽しむ




湿度や気温が高くジメジメしやすい時期なので、香りは爽やかなものをチョイスするのがおすすめです。ミントやシトラス系のアロマオイルを垂らせば、気分転換になるはず。この時期にぴったりな紫陽花の香りのフレグランスも発売されているので要チェックです。

ムシムシしていて、なんとなくネガティブな印象が強い梅雨シーズンですが、「喉が乾燥しにくい」「お肌が潤っているような感じがする」など、意外とよいこともありますよ。雨の日だからこそできることを探して、梅雨シーズンを楽しく乗り越えましょう。

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