“釈放”パク・ユチョン(元JYJ)「社会に奉仕しながら努力する…正直に生きる」
2日、水原地方裁判所で判事は麻薬類管理違反容疑のパク・ユチョンに対して、懲役10か月、執行猶予2年、追徴金140万ウォン(約14万円)、保護観察及び薬物治療命令を下した。
2日、水原地方裁判所で判事は麻薬類管理違反容疑のパク・ユチョンに対して、懲役10か月、執行猶予2年、追徴金140万ウォン(約14万円)、保護観察及び薬物治療命令を下した。
一方、パク・ユチョン被告と共に投薬容疑をもたれているファン・ハナ被告に対する公判は先月5日と19日の2回にわたり開かれた。
これに関してパク・ユチョンの弁護人は「被告(パク・ユチョン)が容疑を全て認めて反省している」と強調し、「これ以上、ファンさんに責任を転嫁したくないとして、自分が選択を誤って正しくない道に行ってしまった点に対して深く反省している」と弁論した。
【水原聯合ニュース】覚せい剤を使用したとして麻薬類管理に関する法律違反の罪で起訴された韓国の歌手兼俳優、パク・ユチョン被告(33)の初公判が14日、水原地裁で 開かれ、検察はパク被告に懲役1年6か月、追徴金140万ウォン(約12万8000円)を求刑した。
ファン・ハナの弁護人は「ファン・ハナが犯罪内容の大部分を認める 」とし「捜査過程でパク・ユチョンとのカカオトーク内容を確認すれば、自白する部分と否認する部分に関する立場を明らかにする。
スターとファンは、水と油のようで、決して混ざり合うことはで きないという言葉を、なぜ今になって実感するようになったのだろうか。
パク・ユチョンは昨年夏とことし2~3月に元交際相手のファン・ハナと共に覚せい剤1.5 gを3回に渡って購入し、ソウル市内のファン・ハナの自宅で6回使用するなど計7回の違法薬物を使用した容疑がかけられている。