【公式全文】ユチョン(JYJ)買春容疑での検察送致受け、事務所が立場発表
15日、韓国警察がユチョン(JYJ)を性売買容疑と詐欺容疑で検察に送致すると発表したことを受け、所属事務所C-JeSエンターテインメント側が公式立場を発表した。
15日、韓国警察がユチョン(JYJ)を性売買容疑と詐欺容疑で検察に送致すると発表したことを受け、所属事務所C-JeSエンターテインメント側が公式立場を発表した。
性売買容疑がもたれているユチョン(JYJ)の所属事務所C-JeSエンターテインメント(以下、C-JeS)が、同件について公式立場を明かした。
所属事務所はユチョンさんを虚偽告訴した告訴人や、性的暴行や売春疑惑と関連し確認されていない事実を報道したメディアなどに対して 法的対応を取る方針を示した。
ソウル江南(カンナム)警察署は15日、「ユチョン(30)が告訴された4件について、 すべて強制性を認めることは難しく、不起訴とした」とする一方、「告訴した1人の女性については、性売買特別法違反容疑が認められると判断し、また詐欺容疑も認められると判 断したため、検察に送致する予定」と明かした。
なお警察は、性的暴行に関して無嫌疑処分となっても、売春特別法違反容疑の適用などすべての可能性に対して捜査を継続すると明らかに していた。
性的暴行容疑で4人の女性から告訴された韓国歌手兼俳優のパク・ユチョン(30)の一部の告訴に対して警察が嫌疑なしの処分を下していたことがわかった。
2014年からことしにかけて、風俗営業店(性風俗店とは異なる)のトイレなどで女性に性的暴行を加えた容疑で4件の告訴をされたパク・ユチョン(30)に対して、警察が嫌 疑なしの処分を下した。