自殺死亡率が20年で3倍に 経済的な悩み多く=韓国
統計庁が2012年に15歳以上を対象に実施した社会調査に よると、最近1年間に深刻な自殺衝動を感じたことがあるとの回答は9.1%で、このうち経済的な苦しみを挙げた人が39.5%を占めた。
統計庁が2012年に15歳以上を対象に実施した社会調査に よると、最近1年間に深刻な自殺衝動を感じたことがあるとの回答は9.1%で、このうち経済的な苦しみを挙げた人が39.5%を占めた。
また、スポーツ界のスター、チョ・ソンミンと放送界の星と呼ばれたキム・ジョンハクプロデューサー が自ら命を経った事件にも衝撃が走った。
別名「チャン・ジャヨン文書」があることを数回、示唆してキム氏を「公共の敵」などとマスコミに公表した疑い(名誉棄損)で起訴されたチャン・ジャヨンの元マネジャーユ某氏は懲役1年に執行猶予2年、社会奉仕160時間を宣告した原審が維持された。
2009年には4673人(31.7%)、2010年は4945人(33.5%)、2011年は5151人(32.9%)で、高齢者の自殺が大きな割合を占め、毎年増加している。
韓国・京畿道城南市のコシテル(1人用の貸し部屋)で23日午前10時ごろ、著名なドラマプロデューサーの金鍾学(キム・ジョンハク)氏がベッドに横たわったまま死んで いるのを管理人が発見し、警察に通報した。
一方、メンバーらと親しい関係にあるという芸能関係者は「ソン・ホヨンが活動を再開させるまでには、相当な時間がかかると見られるが、メンバーらは仲が非常に親密であるため、ソン・ホヨンの復帰に向けて力を合わせるだろう」とし「ソン・ホヨンの事件が起きた後、メンバーらは各自のTwitter(ツイッター)に 励ましのメッセージを掲載し、見舞いに訪れるなど精神的に支えようとしている」と語った。