ソン・シギョン 8000人のファン見守る中、入隊前最後のコンサート
その後、『もう一度別れ』、『ここに僕の気持ちの中に』、『いいで しょうに』、『2人』、『愛するということ』、『道で』などを熱唱した。
その後、『もう一度別れ』、『ここに僕の気持ちの中に』、『いいで しょうに』、『2人』、『愛するということ』、『道で』などを熱唱した。
<東方神起>は、会場を埋め尽くした2万5000人の観客の前で2時間30分あまり熱いライブを披露し、赤い風船を手に持った観客たちは、韓国語で“東方神起”の名を叫んだ。
プロモーションやMnetのイベントなどに参加したイ・ドンゴンは、6月25日には日本デビューアルバム『mybiography』をリリース予定で、本格的な日本活動を展開することとなる。
14回目を迎える今年は、東方神起、SS501、<Epik High(エピックハイ)>、<SuperJunior(スーパージュニア)>、MCモン、<JEWELRY(ジュエリー)>、マヤ、<Wonde r Girls(ワンダーガールズ)>、少女時代の出演が予定されている。
今回は5人それぞれがソロ曲も熱唱、ACEはハードなロック調の『Pushing me away』で見事な歌唱力を見せつけ、AJはピアノ演奏でファンの視線を釘付けにした。
2月に開催されたイベントには17,000人のファンがつめかける等、日本で根強い人気を維持し、ファンのみならずマスコミから注目を浴びるソン・スンホン、そして、『冬のソナタ』出演以降、日本で高い人気を誇示し、歌手としても高い評価を得ているパク・ヨンハ 2名の出演に多くのファンがその光景に酔いしれることだろう。
コンサートも終盤になり、『いい人』(原曲:キム・ドフン)ではバラの花を会場に投げるパフォーマンスを展開、また、25日に韓国で発売となったファーストアルバムからタイトル曲『Wa』をどこよりも早くステージで披露し、迫力のあるダンスでファンの視線を釘付けにした。
チョンジンの初のソロコンサートを祝うため、この日の公演には 韓国からも大勢のファンが訪れたほか、絶対的な人気を誇る中国や香港、台湾など中華圏のファンも加わり熱気を盛り上げた。
時間を過ごした彼らは、より多くのファンの皆に<Fly To The Sky>だけの魅力を感じて欲しいという要望で今回のコンサートが実現されることになった。
コンピレーションアルバム『恋歌2008』のミュージックビデオに出演したソン・スンホ ンとパク・ヨンハは、6月7日午後1時と5時30分に行われる、さいたまスーパーアリーナでのコンサートに、特別ゲストとして出演する。