「パリの恋人」から「太陽の末裔」まで・・・ヒットメーカーの脚本家キム・ウンスクの脚本には、言うのに照れてしまいそうな台詞が多いことでも有名!!
そのためか、彼女の作品たちは多くの名台詞を生み出し、高い視聴率を記録し愛されてきました。

ここには、素敵な台詞を良い演技で表現する演技者たちがあってこそと言えるでしょう~^^
そして、そんな”台詞”を演技した男性主人公たちは台本をもらって照れくさいい台詞に接した時、そんな思いと気分になったのでしょう~~?!

そこで、脚本家キム・ウンスクの作品に出演した俳優たちの話を集めて見ました。

1. 「パリの恋人」パク・シニャン
「”これは・・・何?いたずらなんだろうか?”という思いが先に沸いた。
”これまで接してこなかった鳥肌ものの台詞をどうやって演じようかな”という心配になって周囲に意見をたくさん聞いてまわった。」




2. 「相続者たち」イ・ミンホ
「台本をもらったとき、とても新鮮だった。初め台本を見たスタッフも打ち間違いじゃないのかと疑うほどだった。たぶん普段の僕なら言えない言葉だった。でも、照れたりはしなかった」




3. 「太陽の末裔」ソン・ジュンギ
「僕は、それほど照れくさいとは思わなかったけど、観ている方たちがそう感じたのなら、その意見を尊重する。誰かに台詞が照れくさいのなら、僕がそんな風に見えないようにすればいい」



4. 「鬼」コン・ユ
「僕が、年をとったと思うのが台本をもらった時、”これが笑わせようとしているのだろうか”と考えて理解がすぐにできない。脚本家の先生が残念がるかもしれないと、周囲の同僚俳優たちに、こっそり聞いてみたりした」


彼女の作品に出演した俳優しか分からない悩みがあるようですねwww