大韓民国を代表する俳優パク・チュミ、チュ・ソクテ、チャ・ジヨンが、「2021 Asia Artist Awards」に出席を確定しました。

パク・チュミ、チュ・ソクテ、チャ・ジヨンは、12月2日(木)に開催される「2021 Asia Artist Awards」(以下、「2021 AAA」)に出演、大衆にもう一度存在を知らせる予定です。

女優パク・チュミは、今年放送されたTV CHOUSONのドラマ「結婚作詞 離婚作曲」ですべての面で完ぺきな女性“サ・ピヨン”役を演じて、女優としての真価を立証しました。 特にイ・テゴンとの70分間の2人劇で夫の不倫に裏切りを感じるキャラクターの現実的な面を密度高く描き出して絶頂の演技力を披露しました。 それだけでなくNetflixでも配信された「結婚作詞 離婚作曲」は、海外の視聴者たちの熱い反応を呼び起こして、パク・チュミに対する関心も大きくなっています。

チュ・ソクテは、KBS2TVのドラマ「オーケー、グァン姉妹(原題)」でお金の前に卑屈な“ホ・プンジン”役を演じ、お茶の間に強烈な存在感を残しました。 彼はカリスマとコメディ、ロマンスまですべて演じきってドラマに面白さを吹き込みました。 それだけでなくJTBCの「アンダーカバー」では道徳性が欠如した超エリート“パク・ウォンジョン”役のために12kgを減量、完成度高いキャラクターのために絶えず努力するプロフェッショナルな面を誇りました。

ドラマとミュージカル、映画など多方面で活動しているチャ・ジヨンは、SBSドラマ「模範タクシー」で強烈な悪役“ペク・ソンミ”役を熱演して視線をひきつけたのに続き、ミュージカル「光化門恋歌」ではジェンダーフリーキャスティングで“ウォルハ”役を演じ、キャラクター選択に偏見を持たない歩みを続けてきました。 ここにNetflixの「ブラックの新婦」にキャスティング、ちょっと変わった演技変身で期待感を集めています。

一方、「2021 AAA」は、今後も大衆の注目を集める俳優、歌手のラインナップを公開する予定で、豪華絢爛(けんらん)な授賞式を期待させます。 スターとファンたち、みんなが楽しむことができるフェスティバルの場を予告した「2021 AAA」は、「SUPER JUNIOR」のイトゥクと「IZ*ONE」出身のチャン・ウォニョンがMCに抜てきされたのに続き、11月1日(月)正午に「2021 AAA」のRET人気賞を決める本戦投票をオープンすると予告して熱気を加えています。

スターニュースとスターコンティネントが主催してAsia Artist Awards組織委員会、ザ・スターパートナーが共同主管する「2021 Asia Artist Awards」は、12月2日(木)開催されます。