「TellMe」、「NobodyForEverybody」などで熱風を巻き起こした、ガールズグループ「WonderGirls」出身のユビンが、ソロ歌手で帰ってきました。

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ユビンは本格的なカムバックを控えた6月4日、ソウルのあるカフェでインタビューを行い、「WonderGirls」出身というタイトルをとって、ソロ歌手としてカムバックした感想を語りました。

インタビューでユビンは、「WonderGirls」のメンバーがソロ活動を応援してくれたと明かしました。ユビンは「新曲動画が出た時、お願いしていないのにメンバーたちが宣伝してくれて、かっこいいと応援してくれた」と話しました。

そして「ヘリムが私のショーケースのMCを務めてくれたし、イェウンやソンミは健康に気を付けて活動頑張ってと声をかけてくれて本当にうれしかった」と今でも続いている「WonderGirls」の友情を誇りました。

ガールズグループ「WonderGirls」は、去年デビュー10年にして、所属事務所を通して公式に解散を発表しました。

ユビンは「WonderGirls」解散について「10年間メンバーたちはグループの活動に忠実でした。当然グループの名前を維持することはできましたが、議論の末に新しい出発に重きを置くことを決定しました」と説明しました。

またソロ歌手としてのユビンと、「WonderGirls」のユビンの違いについて「WonderGirlsでは強くてガールクラッシュな面を強調してきました。今回はユビンとして女性らしい姿をお見せしようと思います」と話しました。

シティポップジャンルの曲で帰ってきたユビンの新曲「淑女」は、都市に住む堂々とした女性の姿を、軽快なリズムと共に表現した曲です。