イム・シワン(ZE:A) の最新ニュースまとめ
19日、YouTubeチャンネル“TEO”では、「[未放送分] 切実さが生み出した“真の俳優”の道|チャンドバリバリ シーズン2 EP.5」と題した動画が公開されました。
映像では、イム・シワンがチャン・ドヨンと俳優の道に進んだきっかけについてトークを繰り広げる様子が収められています。 イム・シワンの出演作映画「弁護人」について語り合う中、イム・シワンは「撮影当時は25歳だった」と約12年前を振り返りました。
チャン・ドヨンは「当時、あの映画を観て少し衝撃を受けた。 歌手イム・シワンという存在感が際立っていたのに、あの作品を選んだのも相当な勇気が必要だっただろうし、撮影中も大変だっただろうと思った」と、語りました。 これに対しイム・シワンは「僕は当時、選り好みできる立場じゃなかった」とし、「歌手としてスタートしたけど、自分に合わないと思った。いざデビューしてみると、飛び抜けてすごい友達が本当に多かった。 大げさに言えば、周りがみんな実力者だった。 アイドルという道について、自分の道ではないなとよく思っていた」と、アイドル活動中でも悩みが多かったことを打ち明けました。
イム・シワンは「もう一度戻って、自分がやめた学業を再開しなければ、そう考えていた矢先に『太陽を抱く月』のオーディションの機会が舞い込んだ。僕だけに届いたわけではなく、グループ全体にまとめて来たものだ。そのオーディションに合格し、『ついに認められるものができた』という思いで、何であれやろうとした。ところが『弁護人』という作品の話が入ってきたんです。だからオーディションを受けて、とにかくやりました。つまりこれは命をかけてしがみつくべきだ、という気持ちで臨んだんです」と振り返りました。 「今思えば、すごく自分が鍛えられた作品だったと思う?」というチャン・ドヨンの言葉に、イム・シワンは「そうですね」と共感しました。
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韓国に住んでいます
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