「2PM」ウヨン、JYPの取締役なのに株をもっていない…10年で時価総額16倍に上昇“頭がおかしくなりそう”

グループ「2PM」のウヨンが、所属事務所のJYPエンターテインメント（以下、JYP）の株式を購入しなかったことを後悔しました。

ウヨン（2PM）の最新ニュースまとめ

ウヨンは10月16日、DdeunDdeunの公式YouTubeチャンネルで公開された「251016 miniピンゲゴ : ユ・ジェソク、チョ・セホ、チャン・ウヨン、ファサ @DdeunDdeun編集室（OneCam）ㅣEP.23」に出演しました。

ウヨンは2008年、JYP所属グループ「2PM」としてデビューし、デビュー17周年を迎えました。 JYPの対外協力理事職も務めています。

MCのユ・ジェソクが、ウヨンにJYPの役員職を務めているかと尋ねると、チャン・ウヨンは「社内取締役ではなく協力取締役です。頑張れという意味で」と説明した。「持分はないの？」という質問には「ありません。僕が買うべきだったのですが、株式に興味がなくて」と、答えました。

ウヨンは「機会はあったが買わなかった。最初の再契約時には通常、選択権が与えられる。当時は会社の将来が不透明だったため、（パク）ジニョン兄さん（J.Y.Park）が『2PM』に『この選択権そのものが真の労苦を認める意味ではなく、ある意味会社への投資をうながすものかもしれない』と考え、数日後『メンバーには現金で支給しろ』と指示した」と、明かしました。

続けて「そうしたら振り返ってみたら気が狂いそうだよ」と笑いながら語りました。これと共にJYPの時価総額が約10年で16倍上昇したという記事の見出しが映像に映し出されました。

ユ・ジェソクは「過ぎてからこうなるなんて、誰が予想できたか」と語りました。チョ・セホが「時間を戻せるならどれだけ買う？」と尋ねると、ウヨンは迷いなく「全部買う」と答え笑いを誘りました。

ユ・ジェソクは「実際に株式で受け取って利益を出した人は多くない」と述べました。ファサ（MAMAMOO）は「私も会社から株でくれると言われたけど、私は知らないから（断った）」と明かしました。

一方、ウヨンは9月15日にソロ3rdミニアルバム「I'm into」をリリースしました。全曲作詞家として参加したウヨンは、日常の中で自分が夢中になってしまった時間たちを音楽で多彩に表現し、音楽ファンの好評を得ました。