Disney+のオリジナルシリーズ「捏造された都市」が、事件を設計するアン・ヨハン役の「EXO」のD.O.(ド・ギョンス)のキャラクタースチールを14日、公開しました。

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「捏造された都市」は、平凡な生活を送っていたテジュン(チ・チャンウク)がある日、冤罪で凶悪犯罪に巻き込まれ刑務所行きとなり、そのすべてがヨハン(D.O.)によって計画されたことを知り、彼への復讐を実行するアクションドラマです。

D.O.が「捏造された都市」で初めて悪役に挑戦します。 事件を設計するアン・ヨハン役を演じるD.O.は、他人の人生を操作する極悪非道で狂気じみた人物として新たな一面を見せる予定です。 アン・ヨハンは上位1%のみを対象とした特別な警護サービスを運営する会社の代表で、証拠を操作して事件の真犯人を新たに設計しながら快楽を感じる人物です。 自身の唯一の失敗作となるかもしれないテジュンを除去するため新たな盤を設計することになり、テジュンと激しく対峙し始めます。

公開されたスチールは、これまで見たことのないD.O.の冷たく冷酷な姿が視線を釘付けにします。 すべての事件を設計し、断片たちの姿をCCTVを通じて観察する白い部屋で、新たな標的を探すようなヨハンの姿は、彼が今後どんな事件を組み立てていくのか、好奇心を刺激します。

D.O.は「悪役に初めて挑戦しました。 人物自体が冷たく見えるべきキャラクターなので、ヨハンというキャラクターを演じるならどう表現すべきか悩んだ」と、初の悪役変身に向けて惜しみなく悩んだ過程を明かしました。

パク・シヌ監督は「ヨハンは純粋な悪のようなキャラクター。 D.O.の澄んだ目、無邪気な笑顔が思い描いていたヨハンのイメージにぴったりだった」と、D.O.への満足感を示し、彼が披露する悪役に期待感を高めました。

「捏造された都市」は、Disney+で11月5日に4つのエピソードを公開、その後毎週2話ずつ公開され、全12エピソードが視聴できます。