「BTS」JINのファン、児童養護施設へ秋夕の贈り物を届ける…“子どもたちにあたたかい一日を”

グループ「BTS（防弾少年団）」のJINのファンが、秋夕（チュソク、中秋節）を迎え、あたたかさを伝えながら善き影響力を広めました。

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JINのファンコミュニティー“@jin_fantree”は10月9日、社会福祉法人南山院に食料品と生活必需品を寄付しました。

南山院はソウル・チュン（中）区にある児童養護施設で、乳児から児童の生活・教育・自立を支援しています。今回の寄付は児童養護施設の子どもたちの日常生活を支えるためのもので、JINが広告モデルを務めるブランドの製品を中心に、ラーメンやツナ缶などが選ばれました。

日本のファンの積極的な参加で、国際的な寄付の意味がさらに深まり、“@jin_fantree”は「小さな真心が集まり、子どもたちにあたたかい一日となりますように」と、伝えました。

一方、JINは、1月には開発途上国の難病患者の治療支援のためにコリョ（高麗）大学医療院に1億ウォンを寄付しました。 4月には山火事被災者のために直接現場奉仕に参加し、ボランティア活動を展開しました。 5月にはこどもの日に合わせ、ソウル・アサン病院小児病院に1億ウォンを寄付しました。