
金城碧海(JO1)が、韓国の有望なデザイナーが最新コレクションを発表する大規模ファッションイベント『SEOUL FASHION WEEK』の最終日、メイン会場である東大門デザインプラザ(DDP)で行われたARTS DE BASE×PEGLEGのショーに登場し、初のランウェイデビューを飾った。
【写真】ランウェイデビューを飾ったJO1金城碧海とブルーカーペットにサプライズ登場した河野純喜
今年で25周年の本イベントは、韓国・ソウルの観光スポットがグローバルなファッションステージへと変貌し、街全体がファッション一色に染まる一大イベント。9月6日(土)には、KARAのニコルをはじめとするVIPが招かれたブルーカーペットにJO1から金城と河野純喜がサプライズ登場した。さらに二人は、アーティスティックなアップサイクルブランド「ul:kin」のショーにフロントロウで姿を見せ、ショーを鑑賞した。
そして迎えた7日(日)、『SEOUL FASHION WEEK』最終日。金城はついにモデルとしてランウェイに登場。その模様はYouTubeでも生配信され、日本からも多くのファンが見守った。金城が出演したのは、独自のアート性を意識し、服を通じて“驚き”や“遊び心”を提供することをコンセプトに掲げるブランド「ARTS DE BASE」と、アクセサリーブランド「PEGLEG」のコラボレーションショー。“SHE WAS COLOR”をテーマに、衣装がビビッド、パステル、モノクロへと変化していく演出のなか、金城は全身ブラックの衣装で登場。フードで目元を隠しながらも、そのオーラだけでムードを漂わせるウォーキングを披露し、観客を魅了した。