ファン・ミンヒョン、「スタディーグループ」シーズン2で帰ってくる

歌手兼俳優のファン・ミンヒョン（NU’EST）が出演したTVINGオリジナルシリーズ「スタディーグループ」が、シーズン2の制作を確定して帰ってきます。

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13日、TVINGとコンテンツ制作会社のYLABは「スタディーグループ」シーズン2の企画・開発のニュースを公式発表しました。 ファン・ミンヒョンもシーズン2への出演を決め、ファンの期待感を高めています。

「スタディーグループ」は、ウェブトゥーン作家シン・ヒョンウク氏の同名ウェブトゥーンを原作としたコミック高校アクションドラマで、勉強よりはケンカに才能があったユン・ガミン（ファン・ミンヒョン）が、最悪の学校で血が飛び散る入試戦争に跳び込み“スタディーグループ”を結成する話を盛り込みました。

1月に公開されたシーズン1は、TVINGで5週間連続で新規有料加入者数1位を記録し、熱い人気を集めました。 韓国を越えて143カ国の海外視聴者にも大きな呼応を得て、グローバルヒットの可能性を立証しました。

YLABは、「『スタディーグループ』が興行性と作品性をすべて認められうれしい。 シーズン2を通じてIP拡張にさらに集中し、スーパーIPにする」と、抱負を語りました。

これと共に8日に公開された作品の中のキャラクターが着ていた“ユソン工業高校ウィンドブレーカー”のファンディングは3日で高い関心を受けました。 10月には「スタディグループ」コラボカフェが1カ月間運営される予定で、「2025ワールドウェブトゥーンフェスティバル」のロッテワールドモールのポップアップブースも準備中です。 このように、YLABはシーズン2の公開前まで、多様なブランドとコラボして、ファンとの接点を広げていく予定だと伝えました。

ファン・ミンヒョンは2024年3月、社会服務要員として入隊し現在服務中です。 入隊前の最後の作品で「スタディーグループ」シーズン1の撮影を終え、放送後に大きな人気を得て軍入隊の空白期を感じることができませんでした。 12月20日の招集解除後、すぐにシーズン2の撮影に突入する見通しです。

「スタディーグループ」のウェブトゥーンは2019年1月から連載中で、現在シーズン3が進行しています。 ファン・ミンヒョンと「スタディーグループ」がシーズン2を通じてどんな新しい話を展開するか期待が集まります。