「&TEAM」、初のアジアツアーで本格的に飛躍…10月のアンコンまで“フル稼働中”

グループ「&TEAM」は、初のアジアツアーを通じて約10万人の観客を動員し、グローバルグループとしての地位を確立しました。

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「&TEAM」は26日、香港のアジアワールド・エキスポ（AsiaWorld-Expo）で「2025 &TEAM CONCERT TOUR ‘AWAKEN THE BLOODLINE’」を盛況に終了しました。 この公演は全席ソールドアウトを記録し、客席を埋め尽くしたファンの熱狂的な声援と熱気が公演中ずっと続きました。

3rdシングル「Go in Blind」で幕を開けた「&TEAM」は、独自のカリスマ的なダンスから清涼感と楽しさに満ちたパフォーマンスまで、幅広い音楽的スペクトラムを披露し、ステージを支配しました。 チームのアイデンティティである“狼のDNA”を凝縮した多様な構成は視覚的な没入感を高め、ファンとの絆を真摯なメッセージで表現したステージは深い感動をもたらしました。

公演の中盤には、ファンと共に楽しむダンスチャレンジコーナーを設け、現場の熱気をさらに高めた。 メンバーたちは広東語でコミュニケーションを取り、観客と積極的に交流し、四季シリーズのステージでは日本語での“大合唱”が続き、音楽で一つになったシーンが演出されました。 「&TEAM」は過去と現在、そして未来を貫くストーリーテリングに堅実なパフォーマンスを加え、公演の完成度を高めました。

公演の最後、メンバーたちはファンに心からの感謝の言葉を述べました。 「&TEAM」は、「日本語の曲を一緒に歌ってくれる姿を見て、私たちが音楽を通じて伝えたいメッセージとエネルギーが、言語や文化の壁を越えてLUNÉ（公式ファンダム名）に届いていることを、毎回の公演で実感した」と語り、「日本発のグローバルグループとして、初めてのアジアツアーが意味のある始まりとなったことに感謝している。まだ会えていないファンにも必ず会いに行けるよう、一生懸命頑張ります。少しだけ待ってほしい」と語りました。

一方、5月に愛知を皮切りに、東京、バンコク、福岡、ソウル、ジャカルタ、台北、兵庫、香港で約2カ月にわたりアジアツアーを続けてきた「&TEAM」は、10月25～26日にさいたまスーパーアリーナでアンコール公演を開催し、「AWAKEN THE BLOODLINE」のフィナーレを飾る予定です。 この会場は、これまで「&TEAM」が開催した公演の中で最大規模となります。