「Stray Kids」、オランダのヨハン・クライフ・アレナでのコンサートが大成功…ヨーロッパツアーの幕開け

グループ「Stray Kids」が、ヨハン・クライフ・アレナでの単独コンサートで、オランダ史上最大規模のK-POP公演を誕生させ、デビュー初のヨーロッパツアーの幕を開けました。

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「Stray Kids」は11日（以下、現地時間）、オランダ・アムステルダムのヨハン・クライフ・アレナでワールドツアー「Stray Kids World Tour [dominATE]」の一環として単独コンサートを開催しました。 6地域計8回規模で行われる初のヨーロッパツアーの出発点であり、デビュー以来初めて実現したアムステルダム単独公演に現地ファンの爆発的な関心が集まり、それを証明するかのように今回の公演は全席ソールドアウトを記録すると同時に、オランダで行われたK-POP公演の中で史上最大規模で行われました。

ミニアルバム「ATE」の収録曲「MOUNTAINS」で華麗なスタートを切った「Stray Kids」は、「Sorcerer」、「Back Door」、「Chk Chk Boom」、「神メニュー」、「S-Class」、「MANIAC」などグループの代表曲のパレードはもちろん、アメリカ・ビルボードメインチャート「ビルボード200」1位のアルバムタイトル、デジタルシングル「Mixtape：dominATE」に収録されたユニット曲など30曲に及ぶ豊富なセットリストで現場の熱気を最高潮に盛り上げました。

躍動感あふれるバンドライブと爆発的なパフォーマンス、多彩なステージ演出が見事に調和し、観客は熱烈な歓声を送りました。大きな歓声の中で公演を終えて「Stray Kids」は、「アムステルダムを皮切りにヨーロッパツアーに出られることをうれしく、光栄に思います。大きな会場でたくさんのSTAY（ファンクラブ名）にたくさん愛されているようで感謝しています。きょうの公演が心に深く刻まれそうだ」と、感慨深い感想を伝えました。

メンバーたちは、「Chk Chk Boom （Festival ver.）」、「Hall of Fame」などのアンコールステージで最後まで熱い応援を送ってくれたファンの愛に応えました。

一方、ラテンアメリカ、北米に続き、全地域の超大型スタジアムで展開される「Stray Kids」の初のヨーロッパツアーは、15日フランクフルト、18～19日ロンドン、22日マドリード、26～27日パリに続き、30日ローマで“自己最大規模”ワールドツアー[dominATE]の大団円を飾ります。