
ガールズグループBLACKPINKが、約3年ぶりとなる新曲「JUMP」を7月11日13時に全世界同時配信することが決定した。
同曲は、7月5日・6日にソウル・高陽総合運動場で開幕したワールドツアー『BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE> IN GOYANG』の初日公演でサプライズ初披露された新曲となっており、2022年のリリース以来約3年ぶりの新曲ということで世界中のファンから注目が集まっている。 また、今回のワールドツアーの幕開けの会場となったソウル・高陽総合運動場でのK-POPガールズグループの単独公演は、BLACKPINKが初となり2日間で7万8000人を集める大盛況を記録し、BLACKPINKの圧倒的な人気とライブパフォーマンス力を改めて証明した。
今回のワールドツアーは、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、パリ、ミラノ、ロンドンなど、世界16都市・全31公演が予定されており、日本では2026年1月16日〜18日の3日間にわたって東京ドームで開催が決定している。
日本公演においては2023年6月の京セラドーム大阪公演以来、約2年7ヶ月ぶりということもあり、待ちわびたファンの間では、SNS上でも「チケット争奪戦確定」「早く会いたい!」といったコメントが寄せられている。