新ドラマ「隠し味にはロマンス(原題:あなたの味)」のカン・ハヌルコ・ミンシが、様々な味があるドラマを予告しました。

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俳優のカン・ハヌル、女優のコ・ミンシ、キム・シンロク、俳優のユ・スビンをはじめ、脚本を執筆したチョン・スユン氏は11日、GENIE TVオリジナル「隠し味にはロマンス」の魅力ポイントを公開しました。

「隠し味にはロマンス」は、食品企業を継ぐために小さな食堂を買収する“レシピハンター”になった財閥御曹司ハン・ボム(カン・ハヌル)と、チョンジュ(全州)で看板もないワンテーブル食堂を運営している頑固なシェフのモ・ヨンジュ(コ・ミンシ)の戦争のようなキッチン成長ロマンスです。

まず、カン・ハヌルは、「隠し味にはロマンス」は、ある一つの味ではなく、様々な多彩な味を楽しめると紹介しました。 「料理の華やかな味、素朴な味、それぞれのキャラクターから感じられる魅力の味、愛と成長の味など、様々な味があるドラマになると思う」と伝え、期待感を高めました。

続いて、コ・ミンシは作品特有の安らぎに言及し、「それぞれ少しずつ未熟だった4人の人物がお互いに出会い、徐々に自分の足りない部分を埋めて完成していく過程で、慰労と優しいぬくもりを与えてくれる作品」と、強調しました。 また、「4人の人物たちが愛し、成長する姿を見守り続けてほしい」と、呼びかけました。

一方、今回の作品を料理にセンスよく例えたキム・シンロクは、「『隠し味にはロマンス』は、全州の水チャジャンのような作品だ。知っていると思っていたのに知らなかった味、慣れていると思っていたのに新しい感じに満ちた作品です」と、ウィットを披露しました。 また、「食べ物を媒介に形成される人物のケミストリーがこのドラマの特別な見どころだ」と、付け加えました。

韓国では、5月12日から放送スタート。 日本では、Netflixで見ることができます。