俳優パク・ソジュンのファン連合が、パク・ソジュンの名前で文化疎外層に映画のチケット300枚を寄付しました。

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ミルアル福祉財団(理事長ホン・ジョンギル)は、パク・ソジュンのファンコミュニティ“パク・ソジュン公式ファンカフェ PARK’s office”、“日本サポーターズ PSJあいしてる”、“パク・ソジュンギャラリー”が連合して、パク・ソジュンのデビュー12周年と映画「コンクリートユートピア」の公開を記念して、映画チケット300枚を寄付したと11日、明らかにしました。

寄付された映画チケットは、普段文化生活をするのが難しい低所得脆弱階層300人に伝えられたそうです。

パク・ソジュンファン連合の関係者は「パク・ソジュン俳優のデビュー12周年と、映画『コンクリートユートピア』の公開を記念して、意味ある応援を送ろうと寄付を選択した」とし、「文化の恩恵を受けるのが難しい方々が、今回の機会を通じて楽しい時間を過ごされるように願う」と、伝えました。

ミルアル福祉財団の関係者は、「毎年パク・ソジュン俳優を応援して、意味ある寄付を継続するパク・ソジュンファン連合が、今度は文化疎外層に関心を見せてくれて感謝します」とし、「経済的な理由で自由な文化生活を楽しむのが難しい文化疎外層にも、大いなる関心をお願いします」と、伝えました。

パク・ソジュンが主演で出演した映画「コンクリートユートピア」は、大地震で廃虚になってしまったソウルで、唯一残ったファングンアパートに生存者が集まって始まる話を描いた災難ドラマで、8月9日に公開されて全国の映画館で絶賛上映中です。