「鬼」のキャスティング秘話が明らかに!!!


現在大人気放送中のドラマ「鬼」で真っ白い肌に黒い帽子をかぶって登場し、女心をつかんでいる”冥土の使者”イ・ドンウクが、実はキャスティング拒否されるところだったことが伝えられました。

関係者によると、
実は脚本家キム・ウンスクは、最初イ・ドンウクを「鬼」の冥土の使者にキャスティングしようとはしていなかったとのこと。


理由は、自身が考えている冥土の使者のイメージとイ・ドンウクが全く合わないということでした。
それなのに、彼がキャスティングされたのはなぜか・・・??


それは、イ・ドンウクの努力があったから!!!




イ・ドンウクは、tvN「風船ガム」という作品をしながら一緒に仕事をした「鬼」の制作会社から、「鬼」のことを知り、”冥土の使者”という役に魅力を感じたことや、親交のあるコン・ユが出演するという話を聞いて出演の意思を伝えていました。


そこで、事務所の社長が脚本家キム・ウンスクとの出会いを作って、その場でイ・ドンウクは脚本家キム・ウンスクに直談判し、彼女の気持ちを変えさせたのだそうです。


彼の努力のおかげで、今カッコいい”冥土の使者”が観れているわけなんですww