今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」!
本日は、「2.5人前!“ジャンボそば”」を放送!
今夜も“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”から目が離せない。

日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!
まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査!
気になる店を発見したら飛び込みで交渉!
粘りに粘るリサーチと取材スタイル!“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり明日を生きる勇気と元気がもらえます!
(C)CTV
第97回でご紹介するオモウマい店
オモウマい店 アハハッ!オホホッ!ワハハ!そばうどん母ちゃん
■群馬県 高崎市

群馬県高崎市にあるお蕎麦屋さん。「アハハッ!」、「オホホッ!」、「ワハハ!」と、ママさんの豪快な笑い声が活気を生んでいるお店は、自家製麺を使ったそばとうどんが名物!ボリューム満点の“ジャンボうどん”は、2.5玉分もの麺を使い、さらにポテトサラダや菜っ葉の胡麻和えといった小鉢とコーヒーが付いているにも関わらず、たったの800円!同じく麺2.5玉を使い、小鉢、コーヒー付きの“ジャンボそば”(800円)は、天かす入りのつけ汁でいただく。日によっては、自家製トマトジャムヨーグルトやみかんの皮、ふきの味噌和え、おまんじゅうなどがサービスで付くことも!うどんとお蕎麦は、「バツグン!」、「ダシも効いているし、どっちも美味しい」と、お客さんからも評判。シンプルな“もりそば”、“もりうどん”はなんと500円!

ご飯ものは、“焼肉定食”(800円)や、 “かつ丼”(750円)など、誰の懐にも優しい税込1,000円以下のメニューがたくさん!お店には食事スペースだけではなく、宴会用のカラオケ個室があるのも特徴。ほとんど毎日通っている人や、15キロ離れたところから通い続けている人など、地域住民の憩いの場ともなっている。
開業16年目を迎えたお店は、常に笑顔で明るく振る舞うママさんと、厨房で調理を担当する店主の夫婦ふたりが中心となり切り盛り。常連さんも「ママさんはうんとおもてなしが良い」と、まるで実家のような居心地の良さに惚れているという。採算度外視の経営に見えるが、「皆家族みたい。損得っていうんじゃなくて、楽しく食べる」と、ママさんはあっけらかんと話す。

スタッフは、今回取材をしたお蕎麦屋さんから電車で約30分のところにある「せっちゃんうどん」にも足を運ぶ。店主のせっちゃんをはじめ、せっちゃんの家族やパートのみなさんからも相変わらず熱烈な歓迎を受けるスタッフ。そんな取材中に、店前で四つ葉のクローバーがとれることでおなじみ、「そば処三国」の店主が来店し、「オモウマい」お店同士の交流が行われる――。

(C)CTV

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 6月13日(火) 19:00~19:54
(C)CTV