先日解散を発表したガールズグループ「2NE1」のサンダラ・パクが、解散後ショックを受けているであろうファンに対し、直筆の手紙を書いてSNSに掲載しました。

まず、解散という結果になってしまったことに対する謝罪の思いを込めました。サンダラは「心を痛め、守ってあげられなくて、傷付けてしまって本当にごめんなさい」と伝えました。

そして、「2NE1」メンバー4人の公式ファンクラブである“ブラックジャック”のおかげで7年間とても幸せだったことを伝えました。

「頼もしいブラックジャックたちに良い音楽を聴かせてあげたかったのに、叶えられなくてごめんなさい」と綴りました。

手紙の最後には、ファンの心境に寄り添い「今はとてもつらいかもしれませんが、ごはんしっかり食べて、各自やるべきことを一生懸命やりながら、強く過ごしてください」と伝えました。

これに先立ちサンダラは、フィリピンの番組で出会ったファンに手紙を渡し、その内容が「2NE1」の曲の題名で構成されていたと話題になっていました。

今回の手紙は韓国語で書かれたものでしたが、海外のファンのために英文訳も付けました。彼女の並々ならぬファンへの配慮が最後まで見られました。