「A-JAX」左からスンヨプ、ユニョン、ジュンヒ、スンジン、ヒョンゴン
「A-JAX」左からスンヨプ、ユニョン、ジュンヒ、スンジン、ヒョンゴン
「SS501」、「KARA」の弟分として2012 年 6 月に韓国でデビューした実力派ボーイズグループ「A-JAX」が新メンバー・ジュンヒを迎え、5人体制で12月11日(日)、東京・恵比寿ザ・ガーデンルームにてショーケース「A-JAX RISING」を昼夜2公演開催した。
夜公演の前に行われた囲み会見にはファンとの握手会を終えたばかりのメンバーが登場した。

A-JAX の最新ニュースまとめ

 「こんにちは、『A-JAX』です!」と全員揃って元気にあいさつすると「僕はスンヨプです」、「僕はユニョンです」、「初めまして僕は『A-JAX』の新しいメンバー・ジュンヒです。末っ子です」、「こんにちは、『A-JAX』のスンジンです」、「初めまして、リーダーのヒョンゴンです。よろしくお願いします」と自己紹介を終えると質疑応答がスタート!


<B>―久しぶりの日本公演となる「SHOWCASE『A-JAX RISING』」を終えた今のお気持ちはいかがですか?</b>
ヒョンゴン:3年ぶりに日本に来て、しかも7人から5人になってショーケースをしましたがファンのみなさんが応援してくれて感謝しているし、これからも、もっと頑張っていくようにみんなで努力していきたいです。
スンジン:(日本語で)ひさしぶりに日本に来てうれしいし、ファンのみなさんに会えてもっとうれしいです。二部(夜公演)はもっと頑張ってすべてを出すつもりです。
ジュンヒ:僕は日本で初めてのライブだったんですが、一部のライブが終わって考えたことは「僕、歌手になってよかった」と思いました。
ユニョン:(日本語で)ステージの上でおひさしぶりにファンのみなさんと会って(感動して)泣きそうになりました。ファンのみなさんに僕たち5人のエネルギーを届けられたんしゃないかと思います。本当にうれしかったです。
スンヨプ:握手会の時も(ファンの方と)一人ひとり握手しながら思ったんですが来てくださったこともありがたいですがまずは3年間待っていてくれたということがすごくうれしかったです。これから色々と新しいステージをお見せしますので、楽しみにしていてください。

<B>―「握手会」でファンのみなさんと直接交流した感想をお願いします。</b>
ヒョンゴン:3年ぶりにみなさんとお会いして、もちろん、今日が初めての方もいましたが、ずっと応援してくださっているファンの方がほとんどで、お会いできてうれしかったし、昔の友達と会う感覚になりました。
スンジン:握手しながら一人ひとりと話をしました。「夜(二部)も来るよ」「来年のライブも来るよ」と言ってくれましたが、その中で「待っていたよ」という言葉が一番印象に残っています。
ジュンヒ:僕はみなさん、はじめての方だったんですが、みなさんが快く迎えてくれて感謝しているし、近くでお話ができてすごくうれしかったです。
ユニョン:韓国ではほとんど「握手会」というのがないので「握手会」を行っていることで「ああ、僕は日本でも活動しているんだ」と実感しました。
スンヨプ:握手会を通じて「A-JAX」のファンは“永遠のファン”だなと感じたし、3年の空白を埋めるようにみなさんが応援してくれたのですごくうれしかったです。

<B>―ジュンヒさんは初めて日本のファンと会いましたがどんな印象を持ちましたか?</b>
ジュンヒ:日本のステージに初めて立ちましたが、ファンのみなさん温かく迎えてくれて、声援もすごくて、日本のファンの情熱を感じました。

<B>―今回のショーケースの準備中のエピソードがあれば教えてください。</b>
スンヨプ:「Break Up」という曲はデビューアルバムの中に入っている曲です。その曲の振付はもともとなかったですが、今回のショーケースで日本のファンのために自分たちで振り付けて、今回初めてお見せしました。

<B>―「A-JAX」は神話の英雄の名前にちなんだグループ名ですが、英雄は倒れても何度でも立ち上がるものだと思いますが、ヒーローのように立ち上がり、日本での活動に再挑戦するみなさんの意気込みをお願いします。</b>
ヒョンゴン:「A-JAX」のメンバーが7人から5人になって、7人のパフォーマンスから5人のパフォーマンスになったので、この日の為に5人で頑張ってきました。3年ぶりの日本での活動なのでみんなでもっと頑張っていきたいと思います。
スンジン:日本の事はずっと心の中で思っていました。3年間日本のファンの方とのコミュニケーションはツイッターやカフェといったものでしかできなかったので残念でしたが、日本で再活動ができてすごくうれしいし、本当に頑張っていきたいと思います。
ジュンヒ:新しいメンバーとして初めての日本なのでまだよくわかりませんが、だからこそ挑戦する気持ちで頑張っていきたいと思っています。
ユニョン:(日本語で)3年ぐらい日本での活動ができませんでしたから、(再活動ができて)うれしかったです。5人に変わって、もっと上手になりたいと思って一生懸命がんばります。ありがとうございます。
スンヨプ:3年前は7人のメンバーでしたが今は5人になって、たくさん、たくさん準備してきました。これからの活動として日本語の勉強も一生懸命しますので、みなさん、ぜひ応援よろしくお願いします。

<B>―クリスマスが近いですがクリスマスの思い出やクリスマスにしたいことを教えてください。</b>
ヒョンゴン:実は今年のクリスマスもライブとかでファンのみなさんと過ごしたかったですができないのが残念です。でも来年1月にまた日本に戻りますので、来年のクリスマスはぜひ日本のファンのみなさんと日本でしたいです。
スンジン:もしクリスマスに日本にいたとしたら、僕は食べ物が好きなので、ひとりで美味しいものをたくさん食べたいと思います(笑)
ジュンヒ:僕はクリスマスにいつもしたいことがあって、サンタクロースが乗るソリに乗ってみたいです。
(メンバー爆笑)
ユニョン:(日本語で)暖かい部屋でミカンを食べながら冬の映画を見たいです。
メンバー:こたつで。
スンヨプ:サンタさんからプレゼントをもらいたいです。もらわなくなってからだいぶ経っているから(笑)そろそろ、もらいたいです(笑)
(再びメンバー爆笑)

<B>―日本での活動を待っていたファンのみなさんに今伝えたいことは?</b>
ヒョンゴン:3年間会うことができなかったのにも関らず、ファンのみなさんがずっと待っていてくださってありがとうございます。これからも日本の活動を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

<B>―日本での今後の活動予定を教えてください。</b>
ヒョンゴン:来年1月と2月にライブを開催します。
今回お見せできなかったもっとスペシャルなステージを準備しています。また、来年1月からは日本に滞在しながら日本で活動しますので、これからも見守っていてください。そして、温かい応援もよろしくお願いします。


 その後フォトセッションに応じた「A-JAX」のメンバーは記者たちに礼儀正しくあいさつして、次の公演の準備に向かった。
来年1月、2月のライブ開催も決定。さらに最高クラスのエンターテイメント環境をインターネットを通じて提供している“U-NEXT”の韓流イメージキャラクターとして「A-JAX」チャンネル開設や独占配信が決定している「A-JAX」。彼らの更なる活躍に期待が高まる。


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