俳優チン・イハン
俳優チン・イハン
韓国ドラマ「Dr.Jin」、「奇皇后」、「改過遷善」、「マイシークレットホテル」に出演、その甘いマスクと確かな演技力で、日本でも大注目の俳優チン・イハン
クリスマス間近の12月11日(金)に東京虎ノ門のニッショーホールにて「チン・イハン 2015 Christmas Special Fanmeeting」 を開催した。

チン・イハン の最新ニュースまとめ

 チン・イハンは2002年にノンバーバル・パフォーマンス「UFO」で公演界デビューを果たし、ミュージカルなどに出演しながら演技力を磨いた。2007年には公開オーディションでKBSドラマ「漢城別曲」の主演に選ばれ、以降、さまざまなドラマに出演、最近の「やってきた!ファミリー」で、今までとは、がらりと雰囲気を変えフリーター役のチェ・ドンソク役を見事にこなした。

 会場が暗くなると、ラフなセーターやスーツで写真撮影しているチン・イハンの映像が流れ、本人の登場に期待が高なる会場。

 革ジャンにサングラスとワイルドな衣装で颯爽と登場したイハン。ステージから降り、客席を周りながらイ・ムンセの「赤い夕焼け」を歌い、その近距離に、「きゃー!」と黄色い歓声が上がる。曲の間奏では「愛してるよ!」と叫ぶ情熱的な姿をみせ、イベント初めから会場は、熱気に包まれた。

 大きな拍手が鳴りやまぬ中、MCの古家正亨が登場し、トーク開始。

 まずは、キーボード演奏をしてくれた方を「僕が十代のころから仲良くしているお兄さんのような人で、チャンプロというニックネームで曲を作り、歌手をしている人」と紹介。チャンプロはイベントの最後までイハンと共に、ステージを盛り上げていた。

 「今日は、皆さんにお会いできるということで、ワクワクしていました。前回『ことし中に必ずもう一度来ます』と言いましたように、約束を守ることができて、うれしいです」と今の気持ちを素直に表現。

 「本当に、本当に一生懸命、歌の練習をしたのに、歌詞を間違えて残念です」とがっかりしていると、古家から「言わなければ、分からなかったのに」と突っ込まれ、「わからなかった?わからなかった?」、「ぼくは盛り上がってるんですが、皆さんもですか?」と客席に問いかける姿は無邪気で、さらに客席から笑顔と拍手をもらい、ほっとした表情を浮かべた。

 ステージから退場していたチャンプロが古家に呼び戻され、急遽チャンプロのキーボードに合わせ二人で歌を披露。先ほどとは違うバラードの甘い歌声にファンは、うっとり。

 クリスマス間近ということで、ファンへたくさんのプレゼントを準備してきたというイハンは、「皆さんもトイレに座ってると、1人で歌ってみたり、携帯をみたり、いろいろすると思うんですが、僕はトイレで(座っている太ももの上で指を歩いているように動かす)このように、その技術を磨いたんです」と、まずはフィンガーバレイと呼ぶ指ダンスを披露。ステージ上のテーブルで、ブレイクダンスやうさぎダンスなどを指で表現すると、会場の笑いとまばらな拍手に「女性が喜ぶとは、限らないですよね…?僕はつかえる男ですが、今の僕は、つかえない男ですね…」とがっかり。
4つめのムーンウォークでは、スムーズな指の動きに、会場から大きな拍手が送られた。

 次のコーナーは「イハンの思い出」。クリスマスの思い出は、中学3年までサンタクロースを信じていたというイハンは「純粋というより馬鹿ですよね?」と自虐ネタで笑いを取った後「子供の時は、父がサンタクロースの格好をしてくれて、すごくうれしくて泣いたんですが、今日も素敵な思い出にしたいです」と、つかえる男の発言で会場を沸かせた。

 思い出の品として登場したのは、パジャマ。「撮影の時は、いつも眠れないけど、『まるごとマイラブ』の撮影でサイパンに行った時に買ったこのパジャマでは、よく眠れたんです。僕の匂いがついているけど皆さんに差し上げたいと思います」と抽選で当選したファンへ。パジャマを手渡す時はパジャマにキスし、ファンとハグ、ファンが客席に帰るときは、舞台から客席までエスコートと紳士的な態度に羨望のまなざしが注がれていた。
また、ファンの隣の席に座り、ファン手作りのボードを持って、ファンの気分を味わうお茶目な行動で会場の笑いを誘った。

 思い出の写真は、ことしのホワイトデーファンミーティングの時にファンと一緒に撮ったもの。選んだ理由を聞かれ「僕はとても未熟なのに、僕を好きでいてくださって…、本当に幸せな思い出だったので持ってきました。泣きたくなかったのに…」と涙を拭う姿に会場も感動に包まれた。

 思い出の曲は「子供のころの趣味が、家で一人で踊ることで、それが大学路でステージに立つことになり、俳優になり、皆さんにここでお会いすることにつながっているので、ダンスをお見せしたいと思います」と赤いキャップに黒Tシャツに衣装チェンジした後、女性ボーカルの曲にのせて、セクシーなダンスを踊り、会場を魅了した。ダンスの時にかぶっていた赤いキャップは、イハンの名前を入れてもらった世界にたった一つの物でこれも、抽選で選ばれたファンにプレゼントされ、ダンスとキャップWプレゼントとなった。

 ダンスで汗ばんだ洋服の着替えが終わり、ファンが声を合わせ「イハン氏ー」と呼ぶとチャンプロが登場し、会場は大爆笑。大笑いした後は、「イハンが選んだ名シーンBEST3」をファンと共に再現するコーナーがはじまった。

 一つめは「奇皇后」24話でヒロインをかくまうシーン、二つめの「マイシークレットホテル」の男性二人がアイスピックで戦うシーンに、「なぜこれ?」と戸惑う会場。緊張する当選者には「僕を信じてついてきてくれれば良い」と頼もしい言葉をかけるイハンに、当選者は目がハートに。三つめの「マイシークレットホテル」ソファで寝ているヒロインのおでこにキスするシーンでは当選者のファンは再現する前からソワソワ。ファンのおでこにイハンの唇が近づくと会場は、悲鳴にも似た「きゃ~」の黄色い声が響いた。

 続いては「お願いイハンサンタさん~」コーナー。イベント開始前、ロビーでファンの方達が書いたお願いの紙をBOXの中から選び、叶えるというもの。

 「頭をポンポンしてください」のお願いには、客席のファンの所まで走っていき、頭をなでなで。その優しいしぐさに、会場は当選者を自分に重ね?「うわ~」とあちこちから声が漏れていた。「私のほうを向いて名前を呼んでください」には、マイクなしで名前呼び、ファンに「サランヘ~」と返され、はにかむイハン。「大好きなイハンさんに会いたいと長崎から来た(70代の)母とハグしてくださいませんか」と娘さんからの素敵なお願いには、お母様の名前を呼び、ハグ。会場は温かい雰囲気に。

 たくさんのお願いを叶えてくれたイハンサンタに感謝の拍手が送られ、次のコーナーへ。ファンミーティング終了数時間後の12月11日の24時にオープンするジャパンオフィシャルファンクラブについて「皆さんには本当に感謝しています」と感謝の言葉をかみしめるように話し、「たくさんの皆さんに加入していただきたいです。僕も一生懸命活動します」と笑顔で決意を述べた。

 残り時間もわずか、今日の思い出を皆さんと一緒に残そうと、記念撮影へ。カメラマンさんがスタンバイしている時に「自分の携帯でも!」とマネージャーさんに頼むイハン。最後は、チャンプロも一緒に記念撮影し、笑いの中、たくさんの思い出を写真に残した。

 イベントも終盤、今日の感想を聞かれると「時間が経つのが早くて残念です。皆さんと、もっともっと触れ合いたかったのにうまくできませんでしたね?徹夜しますか?」に、会場からは大きな拍手が返され、満面の笑みを浮かべるイハン。

 「最後は うまくできないかもしれないけど」と低音ボイスで始まった日本語の曲「いとしのエリー」に、聴き入るファンは、もうメロメロ。曲が終わると「カムサハムニダー。ありがとうございました。」韓国語と日本語で感謝の言葉を伝え、退場した。

 アンコールを促す手拍子が響き、ステージに戻ってきたイハンとチャンプロ。
「いとしのエリー、本当に一生懸命練習したけど、また歌詞を間違えてしまいました(笑)」と申しけなさそうに言うイハンに「ケンチャナ~」と会場からは声が飛び、「先ほど途中になってしまった『ピッソゲソ(雨の中で)』を歌ってみましょうか?」とチャンプロのキーボード演奏で熱唱し、「いっぱい愛してるー!」と力強く叫び、イベントを締めくくった。

 終演後は、握手会で、ファンと2015年最後のふれあいをし、イベントは終了した。

 彼の俳優としての姿はもちろん、気さくでサービス精神旺盛な姿が存分に味わえ、笑いの絶えない2時間は、ファンへ大きなクリスマスプレゼントとなった。今後の演技、バラエティなどの活躍はもちろん、次回のファンミーティングも待ち遠しい。



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