大学に行きたい組織暴力団のドゥクパル（イ・ソジン）。もう勉強はあきらめて組織を引き継げというボスの言葉を聞いたドゥクパルは、ドライブをしながら心を整理していたところ、歩道橋から飛び降りようとする少年イホン（ユン・チャニョン）を救う。はるか先に聞こえる救急車の音を最後に気を失ったドゥクパルはイホンの体で目を覚ます…。

韓国ドラマ「ヤクザの俺が高校生になった」（全8話）は、「大学に行きたい」組織暴力団が高校生の体に乗り移り、自分だけの技術で加害者を懲らしめ、家庭内暴力に苦しんだ友人と新しい友情を築きながら成長する様子を描いたファンタジーヒューマンドラマ。
同名の小説が原作。

小心者で静かで存在感のない高校生ソン・イホンを俳優ユン・チャニョン、
大学に行きたいヤクザのキム・ドゥクパルを俳優イ・ソジン、
イホンと特別な関係で彼の変化に唯一気付くチェ・セギョンを俳優ポン・ジェヒョン、
多血質で無鉄砲、単純で即興的な性格のホン・ジェミンを俳優チュ・ユンチャン、
イホンと同じクラスのナム・ミンジを女優チョン・ジイン、
チルソン派の組織員でドゥクパルの直属の部下キム・ドンスを俳優ウォン・テミン、
チルソン派の組織員ハン・ジョンチョルを俳優コ・ドンウク、
チルソン派ボスのソ・チルソンを俳優イ・ギョンヨン、
イホンとミンソの周りをうろついて2人を監視するイ・ミギョンを女優ファン・ボラ、
セギョンの父親で検事のチェ・ミョンホンを俳優ソ・テハ、
イホンの母ソン・ミンソを女優イ・ヒジンが演じる。