拍手する時に去れ
“韓国の三谷幸喜”チャン・ジン監督が贈るクライム・コメディ
韓国映画「拍手する時に去れ」のキャスト
韓国映画「拍手する時に去れ」のあらすじ
ある高級ホテルの1室で発見された美人コピーライターの死体。“犯罪のない社会作りキャンペーン”の一環から、この「美人コピーライター殺人事件」の捜査過程は、48時間生中継されることに。しかし、検事(チャ・スンウォン)の執拗な尋問に、容疑者(シン・ハギュン)は無実を主張。さらにホテルのベルボーイや支配人、ガソリンスタンドの店員、日本人夫婦、盲目のマッサージ師ら個性豊かな証人が次々と現れたことから、謎が謎を呼び、事件は混乱するばかり。一時は跳ね上がった視聴率も急降下する。果たして、事件の真相は?
韓国映画「拍手する時に去れ」の見どころ
韓国映画『拍手する時に去れ』は、『ガン&トークス』『トンマッコルへようこそ』で知られるチャン・ジン監督が手がけたシニカルなクライム・コメディ。“殺人事件捜査の生中継”という奇想天外な設定の自作戯曲を映画化し、韓国公開時は観客動員数250万人を突破した。