カン・ミンホは韓国のプロ野球選手。右投右打の捕手（キャッチャー）。
浦項製鉄工高を卒業し、2003年の2次ドラフトでロッテ・ジャイアンツに指名され、入団した。初出場は2004年だったが、入団2年目（2005年）から頭角を現し、2006年には捕手として韓国プロ野球史上最年少で、フルイニング出場を達成した。
2008年は北京オリンピック野球韓国代表、2009年の第2回WBC韓国代表に選出された。
2015年には第1回WBSCプレミア12に韓国代表として出場した。

2008年 ゴールデングラブ賞
2011年 ゴールデングラブ賞
2012年 ゴールデングラブ賞
2013年 ゴールデングラブ賞

＜韓国代表＞
2008年 北京オリンピック野球 韓国代表
2009年 第2回WBC 韓国代表
2014年 仁川アジア大会 韓国代表
2015年 第1回WBSCプレミア12 韓国代表

・済州島出身者のプロ野球選手は珍しく、全歴史を通してカン・ミンホが2人目
・2015年12月、元気象キャスターのシン・ソヨン氏と結婚
・男性歌手ホガクと親しい