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1987、ある闘いの真実

「ファイ」監督5年ぶりの新作!1987年民主化抗争の起爆剤となった事件をめぐるストーリー
1987、ある闘いの真実

日本公開情報

・タイトル:1987、ある闘いの真実

・公開日:2018/09/08


韓国映画「1987、ある闘いの真実」のキャスト
韓国映画「1987、ある闘いの真実」のあらすじ
1987年1月、警察の調査を受けていた22歳の大学生が死亡する。
証拠隠滅のためパク署長(キム・ユンソク)の主導下に警察は遺体の火葬を要請するが、死亡当日に当直だったチェ検事(ハ・ジョンウ)はこれを拒否し、解剖を押し付ける。
単純なショック死というふうに嘘の発表を続ける警察。しかし、現場に残された痕跡や解剖所見は拷問による死亡を示し、事件を取材していたユン記者(イ・ヒジュン)は「水拷問中の窒息死」と報道する。これにパク署長はチョ班長(パク・ヒスン)ら刑事2人だけを拘束させて事件を縮小しようとする。
一方、刑務所に収監されたチョ班長を通じて事件の真相を知った刑務官ハン・ビョンヨン(ユ・ヘジン)はこの事実を伝達するため、姪ヨニ(キム・テリ)に危険な要請をするのだが…。

韓国映画「1987、ある闘いの真実」の見どころ
韓国映画「1987」は1987年の民主化抗争の起爆剤となった「パク・ジョンチョル拷問致死事件」をめぐり、真実を隠蔽しようとする勢力と命をかけて真実を知ろうとする人々のストーリー。長編産業映画として「6月民主抗争」を本格的に描くのは初めて。「ファイ~怪物を飲み込んだ子~」のチャン・ジュンファン監督5年ぶりの復帰作だ。俳優カン・ドンウォン、ヨ・ジングらが特別出演している。邦題は「1987、ある闘いの真実」。


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