シン・ウンギョン、両あご手術後に最も後悔したことを告白

韓国女優シン・ウンギョンは9日に放送されたSBS「ヒーリングキャンプ、嬉しくないのか」で「両あご手術は自分で満足なのか」という質問に、「世の中に無料というものはないということを感じた」と話し始めた。

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　シン・ウンギョンは「最も後悔したのは両あごの手術後でも変化がないということだ。命をかけて、勇気を出して手術をしたのに（男性のように強く見える）イメージに変化がないんです」と話して笑いを誘った。

　シン・ウンギョンは「イメージチェンジの代わりに訪れた人生の変化がある。両あごの手術後、人生で初めて教会に行ったが、周りにあまりにも人がいないので、家族のような人が必要だと願った。すると本当に1～2週間で家族のようなお姉さんに出会った」と笑った。

　これと共にシン・ウンギョンは「最も大きな変化はお酒をやめた点だ。お酒をやめると世の中が変わって見える。感じなかった匂いや味を感じて、よりきちんと聞こえるようでいい。以前は週に基本3～4回は飲んでいたのに、お酒をやめて1年になった」と告白した。